第51章 あなたの汚れた内臓を、聖水で綺麗に洗い流してあげる-2
聖水の放出を終えたひたぎが、怒るように昴に声を掛ける。
「昴。はしゃぎ過ぎよ!そんなことをして、癖になったらどうするの!」
「ごめん。夢中だったんだ!何もかも忘れて、ただ、ひたぎのものが欲しかった!」
ひたぎが次のミネラルウォーターを飲み干しながら言った。
「そう。夢中だったの?あの人のことは、何もかも忘れさせてあげるわ。ほら、あなたの大好きなパイパンよ」
ひたぎが再びパイパンを昴の口元に押し付ける。
「さあ、じっくりと味わいなさい。処女のパイパンはこれで最後よ・・・
ん、んんん・・・ああん、なんて元気が良いの・・・
そのまま聞きなさい。このパイパンを、この後、あなたが姦通するのよ。ただ姦通するだけじゃないの。この中で暴れまわって、子宮の入口を開かせて、たっぷりと精液を注ぐのよ。だから、それまで射精は我慢なさい。その代わり、何度でもしたいだけさせて上げる。あなたの精液が枯れ果てるまで私の中に出せば良いのよ・・・
んああ、上手。もうイきそうよ・・・でも、まだ話すことがあるの。だから、ゆっくりと・・・
そうよ。優しく舐めてちょうだい・・・ああん、とても良いわ・・・ねえ、あなた・・・
あなたは、私を妊娠させてくてるオスなのかしら?それとも、あの人の子を孕むメスなのかしら?」
「もちろんオスだよ・・・」
「そうよ。あなたはオスよ・・・それを忘れたら、三蜂ひたぎは他の男性の子を孕むことになるわよ。それを忘れないで・・・
ああん、そんなにねっとりと・・・私を愛してくれているのね?あなたの想いが伝わってくるわ・・・
それから、もう一つ教えておいて上げる。あの人に出来て、私に出来ないことなんて何一つ無いのよ・・・
初体験を終わらせたら、あなたの尿道を心ゆくまで責めるわ。異物を侵入するだけじゃ終わらせない。私の体液を注入するわ。ストローを差し込んで唾液をたっぷりと流し込んで上げる・・・
アヌスもそうよ。極太のベニスバンドが欲しいわね。でも、ただあなたのアヌスを犯したりしないわよ。私の愛液をビーカーに取り置いて、浣腸器でそれを吸い込み、あなたのアヌスに浣腸器ごと侵入して、あなたのアヌスの奥深くに三蜂ひたぎの愛液を注入するわ・・・その上で、極太のベニスバンドであなたのアヌスを犯すわよ・・・」
ひたぎの激しい言葉に昴が身体を震わせる。ひたぎが後ろを振り返り、昴のペニスを確認する。
「どうしたの?先っぽからどくどくと、まるで射精しているかのように先走りが溢れ出しているわよ。おちんちんの内側をいじくられたり、アヌスを責められたりする話で、こんなに興奮するなんて、まったくいやらしい男・・・だけど、話しだけじゃないの・・・本当にするわよ・・・そんな女をあなたは独り占めにしたいと思うのかしら?」
「愛してる。ひたぎを独り占めにしたい!」
「私もそうよ。こんな変態の昴を独り占めにしたいの。だから忘れなさい。不必要な記憶を抹消するの。ほら、また出るわよ。変態の昴は、聖水を飲みながらそこを舐めたいのかしら?舐めてもいいけど癖になってもしらないわよ。それでも良いなら舐めてみなさい。んああ、出るわ!」
聖水の放出が始まる。昴がしっかりとひたぎの尻を抱き締めて、聖水と愛液のジュースを飲み干していく。
「あ、い、いやあ!こんな感覚を教え込むなんて・・・い、いやよ。こんなイき方・・・くせに・・なりそう・・・んん、んあああ!」
ひたぎが先程よりも激しく身体を震わせる。昴は、ひたぎの聖水の出口を執拗に舐め続けた。