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細身の未亡人 百合子
【女性向け 官能小説】

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細身の未亡人 百合子-4

7.
 無我夢中のうちに、吾郎さんとの初回の営みが終わってしまいました。
 
 夫が亡くなった後のわたしは、地獄でした。
 夫が元気な時は当たり前だった夫婦の夜が、突然に無くなって、一人で冷たい布団に包まり、それでも火照ってくる股間を手で押さえて、悶々とするしかない。

 漠然とした救いを、吾郎さんに求めたのかもしれません。一周忌に事寄せて、二人だけの時間を作り、後は成り行きに任せる。吾郎さんは私の気持ちを察して、誘ってくれたのでしょう。
 
 干天に慈雨、砂漠にオアシス、私は吾郎さんをむさぼりました。
 夫のことが消し飛ぶほどの素晴らしい営みでした。
 一度開かれた私の身体は、一層貪欲になって、終わった後も何か物足りず、陰茎を触っていました。それは未だ硬くなったまま、火照っている。
 吾郎さんが射精をしなかったのを知って、2度目の挿入をせがんでしまいました。
 吾郎さんは、妊娠を心配してくれたのですが、私はそれとなく期待をしていたので、安全日を選んでいたのです。

 「あのぅ、もう一度お願い」
 私は、正上位の姿勢で、待ち受けました。
 吾郎さんもその気で、しきりに唾を塗りつけています。
 膣口に指が触れると、電気が走りました。凄く敏感になったみたい。

 乳房を愛され、乳首を噛まれ、体中がウルウルしてきました。
 吾郎さんの腰が寄ってくると、あの固い、熱いものが、膣に入ってきました。
 
 恥骨に当たるまで入ると、吾郎さんが被さってきました。
 乳房が、胸にもまれる。
 肉棒は、中くらいの深さで、シコシコシコシコと、リズムをつけて出入りする。

 吾郎さんが、腰を使いながら上体を起こして、乳房を鷲掴みにしました。
 腰のリズムに合わせて、乳房を揉み上げる。

ふんふん〜ふんふん〜フム〜フム〜フム〜フム
 一度オルガスムスを味わったばかりなので、軽いストロークでリズミカルに愛されるのがとても気持ちが好い。

 疼きが膣口とお小根から、ジュワジュワと股間に広がり、腹に沁みていく。
 オッパイの回りもモミモミされて、愛されている快感と充実感が胸に満ちていく。

8.
 さっきは膣の奥まで突き込んだので、今度は浅めに挿入して、Gスポット周りを責めることにした。
 乳房を少々荒っぽく揉みしだきながら、リズムをつけて、腰を細かく使う。
 初回は9合目で射精を停めてしまったので、今度は早くイってしまいそう。
 男根の方はやや気を抜いて、乳房を揉む手のほうに気をむける。
 ヨガリ、呻いている百合子の顔を見ながら、腰を使うのはなんとも気持ちが好い。男冥利に尽きる。
 陰茎に、疼きが始まり、急速に高まっていく。

 ああぁあ〜っ
「百合子、イキそう」
「あたしもイクわ〜一緒にイってぇ」

 弾けそうな男根を我慢しながら、突き込んだ。膣の中で、陰茎が緊張して震えているのが分かる。
 
 どっ〜どっ〜どっ〜どぉぉぉ
「イッったぁ」
「いいいいぃぃぃぃ」

 身体が、絡み合ったまま震えている。
4本の脚が、まっすぐに伸びて、突っ張った。


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