小さな先輩を犯した日-7
しばらく余韻に浸かっていたかったが、長居することはできない。
僕は羽織っていたジャケットに理香さんをくるみ、理香さんを抱えた。
僕は理香さんのアパートに向かった。
アパートの鍵は理香さんが着ていたデニムのポケットから容易く見つけられた。
理香さんの部屋は小奇麗に整頓が行き届いていた。
机の上には彼氏との写真が飾ってあった。
タンスの引き出しを開けるとブラジャーやパンティがきちんとたたまれてあった。
手に取るとそれは羽のように軽かった。
うっすら石鹸の匂いがする。
僕のペニスはまた激しく勃起し始めていた。
僕は机の引き出しにあったビニル紐で理香さんをベッドに縛りつけた。
部屋の明るさの下で理香さんの全裸を眺めその美しさに息を呑んだ。
乳房は小さいながら餅のようにぷっくり膨らんでいた。
乳首は桜色でつんと天井にむかってつきだしている。
ウエストは相当細いが不健康な痩せかたではない。
産毛のような陰毛ときめの細かい太ももは小中学生のそれを思わせた。
膣口から尻にかけて垂れた液体に破瓜の血が混じっていた。
僕は携帯で理香さんの身体を隅々まで撮影した。
処女の状態で撮れなかったのが残念だが文句はなかった。
これで理香さんは僕の手中に堕ちた。
僕が捕食者で理香さんは若くて柔らかい肉の塊だった。
僕は携帯を手に取りつつ理香さんの身体を嘗め回した。
「んっ、あふっ!」
乳首にちゅっと吸い付いた時、理香さんの身体が仰け反った。
「理香さん、やっと起きたね」
理香さんは何かを言おうとしたが何も言えず、口を開いたまま首をぶんぶんと振った。
「理香さんの処女マンコ最高だったよ」
「嫌っ言わないでっ!!」
「もう一回するね」
「やだぁ!誰か助けて、お願いっ!!」
理香さんは精一杯身体をひねったが逃げられるわけもない。
僕はペニスを突き出し、ゆっくりと腰を引き寄せた。
下腹部がぴくぴくと筋張っているのを見ると力を入れて抵抗している。
しかしさっきのように苦労することなくずぷりと沈んでいった。
「あっあっ、あぁっ!!」
接合部が泡だってぐちゅぐちゅと音を立て始めていた。
理香さんの敏感な性器は自ら潤いはじめていた。
「理香さんのマンコぐちゅぐちゅだね。一緒に気持ちよくなろう」
「そ、そんなの認めないっ!嫌ぁ、あふっ」
一度射精したとは言ってもすでに限界に達していた。
ペニスの硬直がピークを迎えていた。
僕は理香さんの口の感触も確かめておきたかった。
「中に出して欲しくないよね?」
「んっ……えっ?」
「じゃあフェラチオして」
「っ!?」
僕はペニスを引き抜き理香さんの顔の上に馬乗りになった。
理香さんは言葉の意味をよく理解していなかった。
しかしこれから起きることがろくでもないということだけは分かるらしい。
目を閉じ顔をそむける。
僕はじりじりとペニスを理香さんの顔に近づける。
「ほら舐めて」
「嫌です・・・・・・」
「ビデオ他の人に見せちゃうよ」
「い、嫌っ」
「僕のクラスメートとか理香さんの大学の人達に。あと彼氏さんとかにもね」
紅潮していた理香さんの顔から血の気が引いた。
僕は理香さんの上にのしかかるような格好で勃起したペニスを口にあてがった。
「噛んだら見せちゃうから、気をつけて」
理香さんは口にペニスを含んだ途端涙目になって吐き出した。
「理香さんの口マンコ、気持ち良いよ」
「はうぅぅ!!!」
理香さんが唇をすぼめながら泣き叫ぶ。
フェラチオという行為が更に加虐心に火をつけた。
さきほどに増して力強くペニスを口に押し込んでゆく。
理香さんは苦しそうに呻いた。
ペニスが押し付けられて変形した頬が欲情を誘う。
「けふっ……ひゃあっ!!!」
目を真っ赤に泣き腫らし、理香さんは絶叫した。
ペニスが吐き出される。
僕は間髪いれずに根元深くまでペニスを押し込んだ。
理香さんはたびたびペニスを吐き出し嘔吐した。
僕はそんな理香さんを見るたび、いっそう激しく腰をふった。
かぷっ、かぷっと唾液のぬめる音が響く。
僕は再び絶頂を迎えた。
放心した理香さんの口を広げさせ精子を呑み込む様子まで撮影することができた。
しかしその日の僕は自分でも驚くほど貪欲だった。
「それじゃあ、下の口にも出してみようか」
「はっ、話が違うっ!?」
「理香さんと……僕の子供、作ろうねっ」
「あぁぁぁ、嫌ぁぁ!!!」
僕は理香さんの身体が心に反して僕を受け入れ始めていることを感じていた。
理香さんの身体にとっては今起きていることさえ快感として記憶されるだろう。
将来理香さんがその葛藤に悩むことさえも僕を興奮させた。
僕は結局その後、2度理香さんの膣の中で果てた。
既に理香さんの眼は虚ろで、呼吸をするのも精一杯な陸の魚のような姿だった。
後日、アルバイト先に行くと理香さんの姿は無かった。
アパートを訪ねたが引っ越した後だった。
僕はその後も理香さんの面影を追い求め強姦を繰り返している。
OLから幼い子まで身長の低い女の子を中心に狙った。
小学生も何人か襲った。
下調べの中で僕はその子の普段の様子や人間関係なども入念に調べることにしていた。
犯すだけなら、わざわざそんなことをする必要はない。
ただ、その子が組み敷かれ泣き崩れる時に思うのだ。
積み重ねてきた努力、夢、悩み、注がれてきた愛情すべてが僕を興奮させるのだと。
彼女達のすべてを蹂躙出来ると思うと僕は喉が裏返るほどの快感を感じてしまうのだ。