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小さな先輩を犯した日
【レイプ 官能小説】

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小さな先輩を犯した日-3

 僕はある日、理香さんに対し新たな方面で凌辱の想像をすることになった。
 きっかけは生物の教師が持ってきたサバンナのドキュメントDVDだった。
 それは生まれたてのトムソンガゼルがチーターに追われて捕獲される映像だった。
 女子が心底嫌な顔をしているのに、教師は満面の笑みで食物連鎖について語った。
 しかし僕はまったく別の視点から抑えきれないほどの高揚を感じてしまった。
 ガゼルがチーターに首の骨を砕かれ、息絶え絶えに白い腹を引き裂かれている姿。
 あろうことか僕はガゼルと理香さんを重ねて見ていた。


 チーターはライオンやトラと比べ小柄であるため、小柄な獲物を選ぶらしい。
 僕は小柄な理香さんがチーターに襲われて引き裂かれるシーンを想像した。
 あの理香さんを猛獣の潜むサバンナに放り込んだら……。
 理香さんのおぼつかない脚力でチーターから逃げ切れるわけがない。
 それでも彼女は震えながら逃げ惑うのだろうか。
 死に物狂いで逃げる理香さんの背後から牙が襲い、あの白く細いうなじにかぶりつく。
 お似合いの薄ピンクのワンピースは引き裂かれ、横腹の柔い肌も食い破られる。
 僕は抵抗を諦め絶望した理香さんの顔を想像した。
 指先が痙攣し、瞳孔の開いた目が微かに動いて僕をとらえる。


 気付いた時、授業はもう終わっていた。
 明後日から夏休みなんだなとぼんやり思い出した。
 家に帰ると、再びあのチーターとガゼルのことを思い出した。
 僕はスケッチブックを取り出すと理香さんがチーターに引き裂かれる様子を書いた。
 より残酷に官能的な描写に描くため没頭した。
 僕はライオンやチーター以外にも人を食べる猛獣について調べるようになった。
 特に興味をそそったのがオオワシの仲間にサルや豚を襲う種がいることだった。
 理香さんの体重を聞いたことはないが、僕が片手でも持ち上げられそうだ。
 僕は理香さんがワシについばまれ雛の餌にされる様子をスケッチブックに描きこんだ。
 現実味を欠いているのは分かっていたが僕は本当にそんなことばかり考えていたのだ。

 
 陸上だけでなくワニ、シャチ、サメ、といった水中での狩りも想像してみた。
 水を吸って重くなった着衣を脱ぎ捨て、必死に助かろうとする理香さん。
 しかし抵抗も空しく水中に引きずり込まれぐちゃぐちゃな肉片になってしまうだろう。
 TVでジョーズやアナコンダなどが放送されていると見入ってしまうようになった。
 きっと僕は昔からそんな残酷なシーンに性的興奮を感じていたのだ。


 僕は本当の小人になってしまった理香さんを口の中で転がし弄ぶ妄想にふけった。
 必死で抵抗する理香さんの太ももを甘噛みすると理香さんは悲鳴をあげて失禁する。
 そして舌先で押しつぶすように性器や胸を嘗め回す。
 つまみあげて指を性器につっこんでかきまぜてみる。
 手のひらサイズの理香さんでは小指を入れるだけで膣が壊れてしまうかもしれない。
 ペニスと一緒に握りこんでしごいて精液に溺れさせたい。
 小さな理香さんに蜂蜜を塗りたくって蟻に襲わせてみたい。
 巨大な蟻に乳房やクリトリスを噛まれ半狂乱になった理香さんを見てみたい。
 僕は優しい理香さんの笑顔を見ながら、彼女のそんな様を想像してやまなかった。


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