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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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○○○○トレイン出発進行!-2

「ふう、お腹一杯!」

「嘘ばっかり、まだまだできるでしょ」

恵子の呟きに対して、美弥子は素早く突っ込んだ。2人が軽口を叩くのは、見張り役の射精処理が素早く終える事ができたからだ。

しかし、一旦、乱交に火のついた女体はこれしきの事では収まらない。いつもの乱交は朝までぶっ通しだから尚更だ。

「ねえ、恵子ちゃん、久しぶりに、おまんこサークルしたくない?」

「ええっ!アレをするの?ここで?」

恵子が驚いた『アレ』とは、グラブ内の乱交時のイベントの一つだ。全裸の女が横並びにで丸く円を作り、円の中心に頭を向けて四つん這いになる。男がその女の尻の前に並び、号令とともに目の前の女をバックから挿入する。男たちが声を揃えて腰を打ち付ける数を数える。10回、或いはそれ以上の決められた一定の回数に達したら、男は時計回りで隣の女に移動して再び挿入する。この移動を繰り返して喘ぐ事が、美弥子達のクラブで人気ナンバーワンのイベントだった。

「でも、女は姫ちゃん抜いたら7人よ。人数が全然合わないじゃないの」

役目をこなした瞳が戻ってきて話に加わった。淫らなサークルは人数が揃ってこそ成り立つのだ。

「それがいい考えがあるのよ。さっきのおまんこ連結の時に思い付いたんだけど…」

美弥子は思い付いたアイデアの説明を始めた。プレイヤー達もゲスト達も興味津々で聞き耳を立てていた。

1分後、美弥子の指示を受け、7人のプレイヤーが座席に並んで座った。

次に女達は車両の進行方向から順番に、美弥子を先頭にして、陽子、優子、瞳、寛子、由香里と続き、最後に恵子が、座席に座るプレイヤーの前に並んで、上体を前屈みにさせて肉棒に顔を近づけた。

「あっ、恵子ちゃん、まだシャブったらダメよ」

肉棒を前にして、条件反射で口に含んだ恵子に、先頭で前屈みになり、後方を確認していた美弥子が、注意を与えた。

「では、女性陣はもっとおまんこが見えるように、お尻を突き上げて下さい」

続く美弥子の号令で、通路に向けて並んだ女の尻が一斉に持ち上がった。

反対側の座席から、その様子を見ていた姫美は、色とりどりの陰部が並ぶ壮観な眺めに興奮した。

「やあん、後ろおまんこが一杯でやらしい」

姫美はそう言いながら、自身のその部分をクチュクチュと弄り始めた。

「はあ、はあ、はあ」

姫美にとって残念な事に、続いて女達の陰部を隠すように、別の7人の男が女の尻の前に並んで立った。

「やあん、おまんこ見えなくなったよう」

姫美の嘆きを聞いて、並んだ男達が一斉に振り返った。

ブルンと勃起した肉棒が揺れ、それが嘆く姫美の女体に指した。

「ああん、勃起チンポが一杯、いいわ、いいわ、ああん素敵素敵、ああん」

こうして座席に7人、女の尻側に7人のプレイヤーが並び、それにあぶれた他のプレイヤー達は、車両の後部に向けて列を作った。

「姫ちゃんごめんね。後ろの殿方達、こっちに向いてチンポを握って下さい。準備はいいかしら?」

首を伸ばして、後方の列も整ったのを確認した美弥子は、姫美に断りを入れて、最後の準備の確認をした。

直ぐに『OK』の返事と、「やあん、チンポが〜チンポが〜」と姫美の嘆きが戻ってきて、準備完了を確認した。しかし、美弥子は念のためにもう一度、気になっていた事を確認した。

「えーと、マスターだっけ?貴方もちゃんと並んでるわよね」

「は、はい、ここに」

美弥子の問いに、7つ並んだ尻の最後尾で、恵子の腰を掴んで構えていた星司が、少し困惑顔で答えた。

「OK、OK♪では、おまんこサークルの進化型、おまんこトレイン出発進行!」

納得した美弥子が号令を掛けた。

どこから出してきたのか、姫美が美弥子の号令を合図にピリピリーッと笛を吹いた。

その笛の音と共に、女達は目の前にそそり勃つ肉棒に一斉にムシャブリ付いた。

「あむむ…」「チュパ…」「ジュボ…」

唾液の絡む水音が響くと、今度は女の後ろに立つプレイヤーが、いきり勃った肉棒を目の下にある尻に一斉に突き立てた。

「あううっ…」

ある者はその刺激で弓なりになって肉棒を吐き出し、ある者は必死に堪えて肉棒を咥え続けた。



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