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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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奇跡の○○○-3

姫美に顔を埋めて四つん這いになった陽子の後から、更にプレイヤーが淫部を舐め出した。

その横で、今まで姫美を見ながら自慰行為をしていた寛子と由香里が在る事に気付いた。

「あたし達、何でオナニーしてるのよ」

ゲストの横でもプレイヤー達が同じ事を思っていた。男女が揃ってるのにも拘わらず、自慰行為をしていた勿体無さにようやく気づいた。

焦らしに焦らされたゲストは、これまた焦らされたプレイヤー達によって、ようやく淫らな喘ぎ声を上げる事が叶った。

「あああっ、いい、いいい」

しばらく乱交が続き、陽子の舌で攻められた姫美は、一回目の絶頂を迎えていた。その陽子はプレイヤーに嵌められて、今は快感に喘ぐ事に専念していた。

次に姫美を責め始めたのは、少し前に絶頂を味わった寛子だった。寛子の年季の入った愛撫に姫美は再び高みに上り始めた。

しかし、姫美はこのままの責めで2回目を迎えたくなかった。

「ああああっ、ご、ごめんなさい…うううっ、お願いがあるの、はあああん、あああん」

「どうしたの?」

寛子は姫美のクリトリスを舐めるのを中断し、優しく聞いた。

「はあ、はあ、バッグの中のを…使って欲しいです…はあ、はあ」

姫美が寛子の横に置いているバッグを指さした。

「この中?開けていいのね」

寛子がバッグを開けると、財布、スマートフォン、化粧道具が目に付いた。この中で性交に使うとしたら、スマートフォンで淫らな行為を撮影するだけだ。しかし、寛子は財布の下に隠れた黒いビニール袋が有るのを見てピンときた。

ビニール袋を引っ張り出し、その中を覗くと、リアルな男性器のハリ型が付いた下着が
入っていた。

「えっ?何?ペニパン?」

寛子が驚いて初めて見るペニスパンツを引っ張り出した。

「ハイ…」

寛子の問いに、恥ずかしそうに頷く姫美。そんな姫美に代わって、1回目の絶頂を終えた美弥子が答えた。

「あっ、それ特注のペニパンなの。先についてるチンポは、姫ちゃんの旦那さんのチンポを型どったのよ。3度の食後に旦那さんのでイキたい姫ちゃんの為に特別に作ったのよ」

「やーん、愛してるのね」

夫が長期の単身赴任をしていて、セックスレスが続く寛子は、姫美を羨ましく思った。

「いいわよ、使ってあげるわね」

これも人の良い寛子は、同意をすると直ぐにそのパンツを穿いた。

「やあん、チンポが生えたよう」

テンションが上がった寛子は、直ぐ様姫美を襲うように覆い被さった。

ハリ型を掴み、姫美の淫口に宛がうと、いつも男にされてるように、ゆっくりと腰を下ろして挿入していった。ジュヌリとした感覚がハリ型を通じて下半身に伝わり、寛子はゾクゾクと身震いをした。

「はああああん、いい、いい、チンポ、いい、いい、ああああん」

姫美の喘ぎ声が一段と大きくなり、それに興奮した寛子の腰の動きが激しくなってきた。

「あっ、あっ、あっ、す、凄い、ああっ、ああっ、イ、イクイク、あああああ」

寛子の腰の責めで、姫美も2回目の絶頂をアッサリと迎えた。

瞳が一回目の絶頂を迎えた時には、その横では美弥子が、2回目の絶頂で女体を弓なりに反らせていた。

「あっ、あっ、イ、イクイク、イックウウウウウ、ああああああん」

優子は星司にバックで嵌められながら、他のプレイヤーの肉棒を咥えて咽び泣いていた。優子の胸には念願の乳首クリップが挟まれ、小気味良い振動を心の行くまで味わっていた。

お○んこクラブのメンバーは、プレイヤーが射精をする時には、中出しせずに抜いて貰うように頼んだ。抜かれた肉棒は、直ぐ近くで喘ぐメンバーが頬張り、口の中でその射精を受け止めた。

例えば美弥子を犯す者が射精をする時には、横で喘ぐ恵子がその射精の処理を口で行うのだ。これは乱交に長けたお○んこクラブで培われた技で、男性メンバーからは好評だった。

何故なら誰かに中出しされた淫部に、挿入する事に抵抗を持つ者も居たからだ。それに中出しされなければ、また男のメンバーに淫部を舐めて貰える女達の利点も有るし、更には、周囲が汚れない事も魅力的だった。

膣内で受ける性の迸りも魅力的だったが、絶倫男が多い中では、一夜の乱交ではこちらの方が何回も楽しめた。



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