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チェンジ 変身 チェンジ
【学園物 官能小説】

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井上舞の場合 1-2

 舞はきっちり締めていたネクタイを緩め、シャツのボタンを外し、制服のボタンも外し、きっちりあげていたスカートも可能な限り、下げおろした。髪をきっちり束ねていたリボンも外しできる限り、外見を彼女たちのように近づけた。舞「こんなもんかな?」そう思いながらトイレの外に出て行った。

 その時、入れ替わりにトイレに入ろうとしたヤンキー女と思いっきり肩がぶつかったのだった。女「痛てーナなテメー」舞「痛てーのはこっちだろうが テメーどこ見て歩いてんだよ」と言い返す。舞は言ったこともないような言葉が自分の口から自然と出ていくことにびっくりした。

 お互いガンを飛ばしながらにらみ合いが続き、いきなり女のパンチが舞の腹に食い込む、舞「痛い」。舞は痛みをこらえながら渾身の力を振り込め、女の腹にパンチを繰り出した。ボコ鈍い手ごたえがあり、舞のパンチは女の腹に食い込んだ。女は予想もしていなかった反撃に遭い、思わずよろける。その瞬間を舞は見逃さなかった。再び女の腹にパンチを入れ、女が倒れこんだところに横腹に蹴りを入れ、相手の上に馬乗りになり、相手を殴った。

 女「もう勘弁してください。」女がそう弱弱しい声で舞に懇願してきた。舞「あーん 勘弁してくださいだと」舞は今までに経験したことのない高揚感に包まれていた。舞「勘弁できねえな 人にぶっかっておいてよ」女「すいませんでした」弱弱しい声で舞に誤ってきた。舞は女の上から立ち上がり、舞「土下座しろよ」そう女に命令する。女は言われたとおり、土下座し、女「すいませんでした」と頭を下げる。舞は女の頭に自分の靴を乗せ女の顔を地面につけ「人にぶつかって腹にパンチ入れておいて謝るだけかー 誠意を見せてみろよ」そう女に言い放ち、足に力を入れ女の顔を地面に押し付けた。女は財布からお金を取り出し、女「これで許してください」そうお願いしてきた。舞はお金をひったくるように奪うと舞「これで許してやるよ」そう言い放つと女は逃げるように走ってその場から立ち去って行った。

 舞は女が立ち去って行くのを見て今までの自分とははっきり変わったことを実感した。今の舞は舞であって舞ではない。今までの自分の中には全くなかった心を持った舞になっていることを。今まで自分が悪いと思っていたことを楽しいと思うようになっていた。舞「風紀委員として悪いことを経験して彼女たちの風紀の乱れを直すことができる」とのゆがんだ理由で自分の行った行為を正当化しようとしていた。

 ふと地面をみると女が落としていったと煙草が落ちていた。舞はそれを手に取ると「煙草をどうして吸うか知るのも風紀委員の仕事ね」と自分に言い聞かせると再びトイレの中に戻っていく。トイレの中で煙草を口にくわえライターで火を点け、煙を吸い込む「ゴホゴホゴホ」舞は思わずむせ込んだ、「美味しくない」そう思いながらも煙を吸い込む。何度か吸いこむうちに次第に煙草の煙にも慣れてきた。一本吸い終えると続けて二本目にも火を点け煙草を吸う。そうして4本目の煙草を吸い終える頃には肺まで煙を吸い込んでもむせない様になっていた。

 4本目を吸い終えた時、ふと舞は腕時計を見ると「いけない もうこんな時間」と口紅を急いで落とし、鏡で自分の顔が元に戻ったことを確認すると、制服を直し、家へと急ぎ帰った。

 舞「ただいま」母「おかえりなさい 舞ご飯にする?」母親がそう聞いてくる。「うん 着替えたら降りてくるわね」そう言い2階へと駆け上がる。そして、ポケットから口紅と煙草とお金を取り出すとそれらを机にしまい込んだ。そして、今日起こったことが夢ではなく現実であったことを舞は実感したのだった。

 その夜、ベットに入っても舞はなかなか寝る事が出来なかった。逆に昼間のことを思い出してしまい、オ●ンコが熱くなってしまうのを感じていた。こんなことになったのは生まれて初めてであった。舞はマ●コに指を入れ生まれて初めてオ●ニーをした。指を入れて触れば触る程、昼間のことを思い出してしまいますます興奮していくのだった。



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