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秘密の四角関係
【調教 官能小説】

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秘密の四角関係(3)-2

 友香の亀裂は悠也の舌でほぐされ、パックリと花開いている。
「んん!」
 その亀裂の上にある小さい芽を、悠也が容赦なく舐め上げた。
 友香の腰はヒクヒクと動く。
 有美は早紀と一緒に、必死に肉塊を舐め回していた。
 二人の舌と呼応するように、それはピクピクと跳ね上がる。
「咥えて…」
 早紀に言われ、有美は不思議なくらい素直にそれを咥え込んだ。
 唇と舌で扱き上げられているその肉塊は、更に口内で大きくなっていった。
「ご主人様はね、ここが好きなんだ」
 そう言うと、早紀はだらしなく垂れ下がった陰嚢を舌で掬い上げた。
 すると肉棒は、有美の口の中で一際大きな反応を見せる。
「んふぅ…」
 有美は息を荒くし、首を振り続けた。
 友香も不自由な体を懸命に動かしていた。
 もはや羞恥など消え失せたかのように、自分の秘部を悠也の顔に擦りつける。
「いやいや!そこ!いいのぉぉ!」
 友香は喘ぎ狂っている。
 有美も下半身を疼かせながら、口舌奉仕を続けていた。

「誰から入れて欲しい?」
 三つの尻を前に、悠也が訊いた。
 有美、友香、早紀は四つん這いにされ、秘部を悠也に晒している。
 一番右にある早紀の尻が左右に揺れた。
「早紀…いつも入れてやってるだろう?はしたない奴だ…」
「ご、ごめんなさい」
 早紀は蔑まれながらも、女穴の奥から卑猥な蜜を湧かせる。
「まずは…有美。お前からだ」
 早紀とは逆の一番左にある有美の尻を鷲掴み、糸を引く亀裂に肉棒の先をあてがう。「いくぞ…」
「んはぁ…ああ…」
 悠也の肉棒はピンクの亀裂を突き破り、ゆっくりと根元まで埋まって行った。
「ほ〜ら、全部入った」
 ──坂井君が…私の中に…
 有美は恥ずかしさと不思議な幸福感に板挟みにされていた。
 悠也は有美の尻肉をガッチリ掴むと、獣のように腰を振り出した。
「あふ…あんっ…」
 悠也の先端が子宮の入口を突き上げる度に、激しい快感が全身を駆け抜ける。
 ──有美…
 上半身を縛られ犯されている有美を、中央の友香は羨ましそうに見ていた。
 とても気持ち良さそうに喘ぐ有美の表情は、恍惚を全面に押し出している。
 友香の秘蜜は膣壁から湧き立ち、太股をテカテカと光らせていた。
「はあああっ」
 不意にその女穴に、悠也の指が割り入って来た。
 友香は悠也の指をキュッキュッと締め付ける。
 有美と友香が喘ぎ狂うのを、早紀はただおとなしく聞いていた。
 二人は知らず知らずのうちに自ら腰を振り、快感を貪っている。
 肉棒は相変わらず子宮を突き上げ、指は淫蜜を掻き出す様に動いている。
「あふ…も、もうダメ!らめ〜!」
「あたしも!あたしもイっっ…!」
 二人は不自由な体をのけ反らせると、ピクンピクンと細かく跳ね上がった。
 肉塊と指をキューッと締め上げた膣壁は、次第に力を無くしていく。
 そしてそのまま二人は気を失った。
「ご主人様…私にも…」
 早紀は有美の中から引き抜かれた肉塊を見て懇願した。
 それはまだ天に向かってそそり立ち、有美の愛液によって妖しく照り映えている。


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