〈抜け殻〉-13
『グヒヒッ…パパはもう駄目じゃ……可愛い…は、春奈の……ムフゥッ!…ケツの穴にぃッ!!』
「お…お尻ッ…好いぃッ!!パパ…もっと…もっと奥まで突いてぇ!!……あふうぅぅ…ん"ん"ッ!!!」
サロトの肉棒は春奈の肛門の奥深くの所で弾け、白濁した情念を射出した……デリケートな腸壁を焼き付かせる程に熱い精液に身体を引き攣らせ、肛門は一滴足りとも残さず飲みたいと、肉棒をギッチリと締め上げていく……。
(……わ……私………もう……だ…駄目………)
幼器と肛門が精液に満たされた春奈は、恍惚の表情を浮かべたまま失神していた……麻縄はようやくにして解かれ、サロトは撓垂れて(しなだれて)くる春奈を抱きとめて、お姫様を運ぶように抱いた。
『さあ、シャワーを浴びて身体を綺麗にしたら、可愛いドレスを着せてやるからのう』
銭森姉妹の中から、また新たな花嫁が誕生した……粗暴な麻里子は気に入られず、頭の悪そうな瑠璃子は使い捨てにされた……美貌を誇る女刑事達は、一人残らず喰い散らかされ、人道に悖る選別によって、その運命を選ばれた……。
《終り》