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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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真田竜彦と金沢悟史-2

 山田優子はスラッとしたモデル体型のキリッとした顔つきの美人だ。女である事をナメられるのを非常に嫌い、男に対して敵対心露わにする強気の営業だ。成績も良く、特に学生との契約を多く獲得している。
 しかし優子に関する噂は絶えない。
 「体使って契約穫ってんじゃねーのか?」
それが男性社員の中での根強い噂だった。優子が契約を獲るのは殆どが男性顧客ばかりだった。だから余計にその噂が絶えない。まぁそれには妬みもあるのだろうが。
 しかし全身からいやらしい雰囲気はいつも出している。ミニスカートを好み胸元のボタンは外す。小さいながらもいい形をしているであろうバストをアピールするシャツをいつも着用していた。
 「あいつ絶対客と物件の下見に行ったとき、ヤッてよな?」
金沢が言った。
 「ヤッてるって。まぁ仕事終わってから客と約束してヤッてるのかも知れないけどな。」
 「狩っちゃう??」
金沢が聞くと竜彦はニヤリとしながら言った。
 「いや、手段はどうあれ会社から見ればたくさん契約獲ってくる成績優秀な社員だ。もし俺たちがレイプしたってバレたら俺たちの方が会社にいられなくなるかも知れない。」
 「じゃ、諦めるの?」
 「いや、レイプだけが女遊びの楽しみじゃないだろ?だから丸め込んでセフレにしようぜ?」
 「セフレ?」
 「ああ。あいつ、飲むと乱れるだろ?あれは相当な淫乱だ。酔わせてセックスして仲良くなろうぜ?会社でサクッと抜きたい時、あるだろ?そんな時に会社にセフレいたら良くね??」
 「いいねぇ!そうしよう。」
竜彦と金沢はハイタッチしてニヤリと笑った。
 「あいつみたいなのは男に見下されるのが嫌いだろ?かと言って媚びを売られるのも好きじゃないだろう。対等な立場で接すればきっと仲良くなってくれるはずさ。」
 「オッケ〜!じゃあ今週中に酒飲みの約束してくるわ。」
 「ああ、頼んだよ。」
その次の日には優子と約束を取り付けた金沢。竜彦と金沢と優子はこの会社のトップ3のセールスだ。トップ3で協力し業績をもっともっと上げる方法の相談をオフレコでしたいという名目で優子と約束をとった。酒好きな優子は軽くOKを出した。会社では優秀で真面目な社員として認められている竜彦と金沢に何の疑いも持たなかった。逆に2人とセックスする想像までしたぐらいだ。優子は噂通りのヤリマンなのであった。


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