試食コーナー店員-1
昨日までは気分が乗っていた。
魔差人は舌打ちしたい気分にかられ実際にした。
公園のベンチにしても人目のつく、電灯の明かりが届くところにしてる。
この時期だと、そろそろ防寒対策が必要になってくる。
魔差人は掛け布団にもなりうるようなジャケットはドンキ以外で手に入りそうなものか思案した。
店では特に思いつくものはなかったが、来週駅前広場でバザーがあることを思い出した。
そこでなら7、800円で大手のものが、交渉次第では500円以下で手に入る。
魔差人はすっくと起き上がり、とにかく歩き始めた。
心配事が解消されれば、腹ごしらえだ。
公園を出て、徒歩5分もすればスーパーがある。
「ここで腹ごしらえするか。」
魔差人にとっては高いだけで、品薄なコンビニよりも品の幅もあり安価なスーパーのが活用しやすかった。
入り口に入って惣菜コーナーに向かおうとすると、店員に呼び止められる。
女が笑顔で魔差人に飲み物を渡してくる。
試飲コーナーの店員だった。
「よかったら1杯どうぞ。」
面倒臭かったがただでもらえるものはもらっておこう、と思い一杯あおった。
「どうですか?苦味がほどよくきいてません?」
魔差人は女の方を見た。
どこかで見た顔かと思ったが思い出せなかった。
そんなことよりも女の笑顔が気になった。
これは営業スマイルを超えて作り笑顔だ。
一見和風美人ともとれる薄い顔立ち男目にもわかるような厚化粧で包まれてた。
「苦いね、飲めたもんじゃない。」
魔差人は突き放すようにぶっきらぼうに言う。
「え、そうですか?お口に合いませんでした?」
そう言い、女も一杯あおった。
「確かに苦いですね。女だから健康意識して無理してたのかもしれませんね〜」
諦めるどころか、納得させようとする姿勢になっている。
「こんな不味いもんはさすがに飲めないね。いくら健康のためとはいえ。」
そう言い、その場から去ろうとした。
「もう一杯いかがですか?舌が慣れた後だといくらか違いますよ。」
諦めの悪さ、というより負けず嫌いの女の性格が手に取るようにわかる。
「仕方ねえな。」
そう言い、受ける形でもう一杯飲んだ。
「どうです?これで脂肪燃焼効果もあるんですよ?悪い気はしないですよね?」
女の表情を見て、直感した。これは尻軽女の顔だ、と。
「うーん、言われてみればそんな気もしてきた。」
魔差人は多少戯けてみせて、考えるフリをした。
「ね、そうですよね?今ならまとめて12本で買って998円ですよ!」
魔差人は女の熱気振りに多少押された。
これは仕事に力を入れるタイプかと。
「考えてもいいね。ところでさ、仕事終わった後暇?お茶でもしない?」
「え?何言ってるんですか?」
「買ってもいいが、お茶が条件かな。」
魔差人はもう焦れ始めていた。
女はじっと魔差人を見つめて黙っていた。
ふと高校時代の巨乳同級生を思い出した。
「それなら結構です。」
と言い、プイと違う方向を向いてしまった。
(貴様、この俺様に2、3分時間使わせておいて)
魔差人は怒りをたたえながら、その場をさり、菓子パンを万引きして店を出た。
「それなら俺にも考えがあるからな、へへ。」
15時になっていた。
出てきた。あとをつける。
「パートだからこのくらいの時間までと思ったよ。」
魔差人は女の15メートル後方くらいを歩く。
女はかなりの距離を歩くバス通りを駅の方に歩いてく。
「ち、なんでバス使いやがらねえんだ。ダイエットのつもりか?クソ女が」
魔差人は近づきすぎないように注意した。
女を尾行した経験は何度かあるが、一度視界に入ってしまうと次に見られた時に気づかれてしまうのだ。
女は突如、駅前ショッピングセンター手前の路地で右折した。
気づかれたか?
魔差人はこれ以上深追いするのを一瞬躊躇した。
見つかっても言い訳はきく。
しかし、女に一度尾行されたことがあるので警戒される。
また、日を改めてやったほうが確実か?
魔差人はふと自分の股間が疼くのを感じた。
俺様の息子は今、求めてるんだぜ!
決心は固まった。
魔差人も路地に入っていく。
?いない。
魔差人は焦り、道の奥まで走ってみた。
すると左手のアパートの奥に女がいた。
魔差人はにやけ、女が入っていくのを眺めていた。
(あの様子だと女は一人暮らしだな。)
魔差人は念のため、入り口周りの私物や洗濯物などを見た。
子供のおもちゃや男性用下着などはない。
間違いなく一人だろう。
魔差人は玄関のチャイムを押した。
「はい。え?ガスの点検ですか?、、、わかりました。」
ガチャン。
「え?」
「よう、俺だよ。」
そう言い、女の口元を抑え、奥に入っていく。
「きゃっ!」
ガチャン!
「なんなの!こんなことして許されると思ってるの!」
女が威勢よく、反抗してくる。
「うるせえ!」
パシン!
「きゃっ!」
魔差人は女を張り手で打ち倒した後、女のブラウスを引きちぎった。
びりっびりびりー。びりりー。
「きゃあああああ、ゃめ、やめてーーー!」
女はまるで幽霊屋敷にいるかのように叫ぶ。
勿論やめるわけはなかった。
「お前が生意気だからだよ。お、なかなかいい乳してるじゃねえか。」
ベージュのブラに包まれた乳房はけして大ぶりとは言えないが、均整の取れた形をしてた。
「もうちょっとでかけりゃいいのにな。どれ、俺様が吸ってでかくしてやろう。」
魔差人はブラを力づくで剥ぎ取り、剥き出しになった乳首をちゅーちゅー吸い出した。
ちゅーちゅるる、ちゅーちゅるる。
「いやあ、いやぁぁぁー!」
女はジタバタしながら必死に抵抗するが、魔差人は女の下半身に乗り、両手は押さえつけてるので身動きを取らせない。
「いやあ、うまいなあ、これが販売員の乳の味かあ。どれ、もうちょっと。」
ちゅーちゅるるるるるぅー。ちゅーちゅるるるるぅー。
魔差人は女の乳房が赤く腫れ出すまで吸い出した。
「へっへー、いい感じに勃起してきたな。今度はてめえの番だ!」
そう言い、女の前におぞましく膨れ上がったそれを剥き出しにした。
「いやぁぁぁー!もう、やめてぇー!!」
「やめねぇよ!どうだ!でけえだろ?短足不細工な俺でもな、一つくらいでかいとこはあるんだよ!」
「いやぁ!いやぁ!近づけないでぇ!!」
「おめえ、やっぱ、俺が不細工短足だからお茶断ったんだろ!もし、イケメンで足長かったらホイホイついてったんだろ!?」
魔差人は己のイチモツをぺちん!ぺちん!と女の顔を叩きながら問いただした。
「なにいってんの!やめて!ね、もうやめて。」
女は幾らか冷静になり、魔差人を諭すような口調になっていた。
それが逆に魔差人を苛立たせた。
「お前、やっぱり、俺がこんな見た目だから売れると思って、声かけたんだろ!違うか!」
魔差人はその巨大なイチモツを女の口の中に突っ込んでた。
「ふぃ、ごぅー、、う、うう。」
女は口に突っ込まれながらも何か言っている。
魔差人はうんこ座りで女にフェラさせるのも疲れるので体制を変えた。
両足を開き地べたに座る。
女の髪をひっつかみ、もう一度ちんぽをしゃぶらせた。
「ふ、ふごぉぉぉー。」
女はラッコが懸命に貝殻を割るように、頭をひたすら動かしていた。
「そうそう、女ってのは男様にひたすら奉仕するもんなんだよ。」
魔差人は支配欲と快感を身に感じながら女の頭を撫でた。
「そういえば、名前くらい聞いといてやらねえとな。お前、名前なんていうんだ?」
魔差人は女に対して少なからず愛おしい感情を感じはじめ聞いていた。
「んぇー、、、、はい、花木蓮といいます。」
女は支配されるものの常として敬語になっていた。
花木蓮?
魔差人は自分の記憶が反芻されるのを感じた。
この和風チックな珍しい名前。
、、、!
魔差人は自分の記憶が符合するのを感じた。
「おい、花木、お前まさか、U高校だったか?」
「ふはぁ、、、え、そうですが。」
「やっぱり、そうか。」
魔差人は内心、勝ち誇った気分とかつての羞恥心が入り混じっていた。
間違いない。
同級生の花木蓮だ!
かつて、俺が毎日のようにオカズにしてたあの女だ。
この女は俺のことを全く覚えておらず、歯牙にも掛けてないようだがな!
魔差人はフェラしている蓮の写メを撮った。
「やめて!何すんの!」
「うるせえ!」
魔差人は蓮を押し倒してスカートを捲った。
パンティをずりおろし、指を突っ込んだ。
「いやぁ!やめて、、」
「黙れ、気が変わった、中出しする。」
「いやぁ!それだけは!それだけは!なんでもするから!」
そう言う、蓮をまんぐりがえしにし、ペニスを突っ込んだ。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」
魔差人には悲鳴が喜悦に聞こえた。
魔差人のモノは確実に蓮の子宮をついていた。
「痛い!やめてぇぇー!やめてぇぇー!」
蓮はジタバタし、抵抗を試みるが、魔差人の力には叶わない。
「うるせえ、女だな。」
魔差人は口を口で閉じた。
舌をからませ、唇を吸い上げる。
「うぐ、ぐぐくぅん」
「黙って犯されろや。」
高校時代あれだけ憧れてた唇も大した味でもなかった。
「はあ、はあ、もう、いやいあああ。」
蓮は白眼を剥き始めてた。
思ったより感じやすい性格なのかもしれない。
「おら、気絶するまで気持ちよくしてやるからがんばれよ!」
「いやぁぁぁあ、ああ、あ、ああん、あ、はあ、ああ」
蓮の口元から涎が垂れ始めてた、悲鳴からどもりになり口をもごもごさせてる。
「おらあ!!」
フィニッシュさせた。
大量の濃い精液が蓮の子宮内を溢れ返す。
蓮はピクピクしている。
どうやら死んではないようだ。
「うまかったよ。ごちそうさん。」
魔差人は逝った後の蓮も写メに収めた。
「今晩はこれで一発抜いてもいいかもな。」
魔差人は部屋を出る際、もう夜のことを考えてた。