投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美少女
【その他 官能小説】

美少女の最初へ 美少女 67 美少女 69 美少女の最後へ

第42章 今から初体験であなたがすべき事を教えます-5

「正常位はね、お互いを抱きしめ合ってキスをしながら繋がることができるの。愛し合う男女の初めての生殖行為に、これ以上の体位はないわ。だけど、それだけじゃないの。この体位はね・・・女性が膝を上げてM字に脚を開いたまま男性が深く進入すると、女性器全体が男性の下腹部に密着することになる。クリトリスがとても感じることは知っているわね?クリトリスは外に露出しているお豆の部分から大陰唇の下へと羽のように伸びているの。激しく男性が突き入ると、女性器の表面を男性の下腹部が叩くように刺激することになる。クリトリス全体を強く刺激することができるの。分かるわね?」

「はい」

「ひたぎさんはとても敏感なのでしょう?痛みがあったとしても、下腹部を叩きつけるように激しく腰を使いなさい。そうすれば彼女は必ず達するはずよ。さあ、始めるわよ。私を抱きしめてキスをなさい。そしてペニスバンドを突き立てて、叩きつけるように腰を振るのよ!」

「はい!!!」

昴が愛子をきつく抱きしめ、口元から激しい音が立つほどに激しいキスをしながら、ゆっくりと腰を使いはじめた。女性器に下腹部が密着する角度と動きを探す。少しづつ上手く動けるようになる。そして、動きを習得すると愛子に声を掛けた。

「母さま。動き方が分かったようです。叩きつけるように動きますよ。いいですか?」

「いいわ、来て・・・」

「母さま。それから・・・僕も精を放って良いですか?ショーツの中で良いんです。母さまを絶頂に導いたら、僕も一緒に・・・」

「ああ、すばる・・・私からもお願いがあるの。我侭を一つだけ聞いてほしい・・・ひたぎさんの代役として私を責めなさい。だけど、最後の瞬間だけ、母さまと呼んで。お願いよ・・・」

「ああ、母さま。分かりました。行きますよ!」

「来て・・・はああああ!いい、いひぃ、すごい、すごい、すごい!!!!」

パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、

昴が激しく、腰を叩きつける。ペニスバンドの先が愛子の奥に突き当たり、そこから更に押し込まないと下腹部は女性器に密着しない。下腹部を激しく叩き付けると同時に、子宮を激しく突き上げているのが分かる。

愛子が嬌声を上げ、激しく体を震わせる。そして、一突きごとに愛子の瞳が危ない方向へと飛んでいくのが分かる。

パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、

「イ、イクッ!でも、んあああ、まだよ・・・イッても、まだ止めないで・・・もっと、突いて、突いて、ついて!!!!」

愛子が狂ったように悶え、激しい絶頂を迎える。これほどの絶頂でも、その先を求める愛子に驚きながらも、昴は言いつけを守り、ペニスバンドを突き込んでいく。

「いい、いいい・・・んああ、また・・・でも、まだよ。まだ止めない、あっ、あっ、いやっ、いやああああああああ!!!」


悶え狂う愛子にしがみつき、更にペニスバンドを突き込んでいく。愛子の体がガクガクと震えだした。既に愛子の瞳は完全に飛んでいる。

「あっ・・・あっ・・・あっ、あっ、あっ・・・ああん、来て!すばるも一緒に、あなたが欲しい!ちょうだい!濃いのをちょうだい!!!」

愛子の長い脚が昴の腰に巻きつき、引き寄せる。そして、これまでにない激しい痙攣が愛子の体を走りぬけた。

「可愛い母さま!!!美しい母さま!!!優しい母さま!!!母さま!!!母さま!!!母さまあ!!!!!」

昴は愛子を思い、ゴムショーツの中に大量の精を吐き出し続けた。

深いアクメの余韻の中で、愛子は長い間、昴を抱きしめていた。そして、何度も何度も唇を寄せキスをねだった。

「昴さん。これで最後にしなければいけないのよね?」

「母さま・・・母さまに教えて頂いた事は一生忘れません・・・母さまの美しい姿も・・・」

愛子は昴を愛していた。昴の初体験を勤めると決めた時、昴の精を受けて妊娠したいとさえ思っていたのだ。それほどの思いを諦め、身を引くことを決めたのだ。肌を合わせるのが最後になると思うと、色んな思いが溢れ出した。愛子が長い間、昴を見つめている。

「私の可愛い昴、愛しているわ。あなたの幸せを何時も願っている・・・だから、お願い。ひたぎさんと二人で必ず幸せになると約束して・・・」

「母さま、約束します。ひたぎを幸せにして、僕も幸せになります」

「約束よ・・・ひたぎさんを大切にするのよ・・・」

愛子は最後に、子供の頃いつも昴にしていたように、昴の頬に頬ずりをしてキスをした。そして、昴が愛子の頬にキスを返すと、スルリと昴の腕を抜けて出ていった。昴はその美しい後ろ姿を記憶に焼き付けるようにして見送った。


美少女の最初へ 美少女 67 美少女 69 美少女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前