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人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

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淫乱自覚-7

 翔太が相当ムラムラしているのが手に取るように分かる。興奮した男が一体どういう行動を取るのか興味が湧いた。
 「コーヒー切れちゃったみたいだから今から買ってくるね。」
 「あ、僕が行きます!」
 「安本君は仕事に集中して?じゃ、行ってくるね?」
奈緒は出て行った。いや、出て行った振りをして隠れていた。そして陰から翔太を観察する。
 奈緒が居なくなったであろう事を確認すると翔太はありのままの姿を見せる。
 「部長、たまんねー!!あんなに綺麗で優しくて色気ムンムンでオッパイでかいなんて…。たまんないよ!」
狂ったかのように喚きだした翔太。今まで気にならなかった奈緒の甘くていい匂いのする香水に神経をやられてしまった感覚に陥る。そして奈緒のフェロモンを喰らったのだ。もうたまらない。
 「あんな綺麗な人とヤレたらなぁ!部長みたいな綺麗な人で童貞捨てたい!」
徐に股間を弄る翔太。
 (やっぱり安本君、童貞なんだ…)
超不細工なキモ男の童貞を奪う妄想が刺激的だった。怖いもの見たさの極地だ。ゾクゾクする。そんな奈緒に見られているとも知らずに翔太はフラフラと歩き始め、そして奈緒のデスクの前に立つ。
 「部長の匂いだ…」
香水の匂いが漂っている。目を閉じ深く吸い込む翔太。そして視線が椅子に移る。
 「部長のお尻…あとオマンコが密着していた椅子…」
翔太は頬を寄せ頬ずりしたあとに鼻を寄せ匂いを嗅ぎまくる。
 「たまんねぇ…。いい匂い…。」
至福の表情を浮かべる。
 (気持ち悪い…)
不細工な男の愚行にムラっとしてしまう。
 「我慢できない…」
興奮した手つきで慌ただしくズボンとパンツを下ろした翔太。ペニスが見えた。
 (やっぱり包茎だわ。大きさは…並かちょっと小さいぐらいね…。)
予想通りに包茎だった。包茎ペニスを夢中でしごき始める。
 「部長…。部長…」
椅子に染みこんだ奈緒の匂いを嗅ぎながら翔太は夢中でペニスをしごいていた。
 (変態…)
自分に狂う翔太にたまらなさを感じた奈緒。翔太のオナニーをずっと観察する。


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