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貴方への想い。
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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貴方への想い。-1

なんで会ってしまったんだろう。
細心の注意を払って5年も避けてたのに。
それはあまりに突然で、びっくりしてしまった。心が凍りついた。
貴方は相変わらず私の気にしてることを的確に指摘してきた。
細かいことを気にしすぎると。
だから私は今もあなたに会った偶然を気にして眠れなくなってる。
そんな気持ち知らない癖に。
もう二度と私の前に現れないで。
心を乱さないで。
さようなら。


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