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真夜中の公園で……
【OL/お姉さん 官能小説】

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真夜中の公園で……-2

「な、何をするんですかっ!!?止めてくださいっ!!!!!」

「黙れ、殺すぞ」

私は大声を上げて抗議しましたが、わずかな月明かりの中に鈍く光る銀色のナイフによって強制的に黙らされてしまいました。
相手の顔はよく見えませんでしたが、私にはそれが誰だかの判断がつきました。
同じスポーツジムに通っている井上という男性です。
彼は私が入会した当初から何度もしつこく話しかけてきました。
私が初心者だったころには器具の使い方を教えるなどと言って胸やお尻を触ってきたり、執拗に食事に誘ってきたので、ジムの方にお願いして注意をしてもらったのです。

それ以来、直接話しかけてくることはなくなりましたが、私が運動しているのを遠目で見てきたり、私が使ったタオルを放置してお手洗いに行っているといつの間にかタオルが井上さんの近くに移動していたりと、少々恐怖を感じる出来事が起こるようになりました。
明確な証拠がないためにそれ以上、私が動くことは不可能でしたが、井上さんには最大限の警戒をしていたのです。
しかし、私はあっさりと捕まってしまいました。
そして、暗闇に慣れた目で彼の顔を見ればこれから私がどうなってしまうのかは一目瞭然でした。
彼はこれから私を犯そうというのです。

「はぁ……はぁ……愛菜……」

驚いたことに、井上さんは私の下の名前を知っていました。
自分からは苗字しか名乗っていないにも関わらずです。
それだけで、私の体にゾァッと嫌悪感が駆け巡りました。
どうやら井上さんは私のストーカーになってしまったようです。

「ははっ……前触ったときはジャージ姿だったが、スーツ姿というのもなかなかいいものだな」

井上さんは私に抱き付いて、頭を顔や胸に擦り付けてきました。
井上さんの体は大きく、筋肉はよく鍛えられているので、小柄な私はすっぽりと覆われるような形になってしまいます。
全身を井上さんに包まれて、私は惨めさで泣きたいような気持ちになりました。
そんな私のことなど気にもかけず、井上さんは私の全身に頬ずりを繰り返します。

「すぅっ〜……汗のにおいもいいなぁ……」

ああ、嗅がないでください……
普段ならば帰るときにジムに備え付けられたシャワーを浴びていくのですが、今日は運悪くシャワーの調子が悪かったそうです。
その結果、私は汗をかいたままの状態で帰路についたのです。
流石に汗臭いと分かり切っている自分の体臭を嗅がれるのには抵抗があります……

「止めてください……」

「んんっ?何故だ?こんなにもいい匂いなのに……」

「ふぁぁ……」

井上さんは私の首元に鼻を近づけると大きく深呼吸するようにして私の匂いを嗅いできます。
私は羞恥で体中が熱く火照り始めました。

「さてさて……時間がないからさっさと用を済ませるか……」

そう言うと井上さんは私のパンストをビリビリと破り始めました。
そのまま股の部分だけ引き裂くと、今度は私の性器を覆う黒い布をずらします。
こうして私の性器はいとも簡単に露出させられてしまったのです。

「おほぉ……見ろ愛菜。マンコが汗でムレムレだぞぉ?」

「いやぁ……」

薄々感じてはいましたが、やはり私の股間は蒸れてしまっていたようです。
押し倒されている私にもわかるくらい強烈な匂いが鼻まで届きました。
そんな中でも井上さんは私の性器を犬のようにスンスンと嗅いでいます。
その様子に、なぜか私は股間がジュンと湿り気を帯びるのを感じました。

「ほら、マンコから湯気が上がってるぞ?入れて欲しいのかぁ……?」

「んぁぁぁ……」

井上さんは私のクリトリスに照準を向けたようでした。
私が腰を動かして逃げようとしても腕力で押さえつけながら、ねちっこくクリトリスを包皮から出さないで刺激してきます。
彼氏に振られてご無沙汰だった私の体は、それだけで牝の本能に火をつけたようです。
性器からはドンドン愛液が流れ出し、グジョグジョに蒸れた股間はホカホカと湯気を立ち昇らせています。
私はもう、ストーカーだとか気味が悪いだとか、そんなことはどうでもよくなっていました。
ただ牡のチンポを求めて腰がカクカクと動き、湯気が立ち上るマンコは男の剛直を突き立てられるのを今か今かと待ちわびています。

「入れてぇ……入れてください……」

気づけば私は、井上さんに対して懇願していました。
井上さんはそんな私を見てニヤリと笑うと、その逞しくそそり立った剛直を外部に露出させます。
それだけで、私のマンコはまた湿り気を増したようでした。
井上さんは私の上に覆いかぶさると、正常位の体勢を取ります。

「いく……ぞっ!!!!!!」

「んほぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

正直、想像以上でした。
ぶっとくガチガチに勃起した井上さんのチンポは私のマンコに深く突き刺さり、子宮口まで届いていました。
あまりの刺激に、私は入れられただけで絶頂してしまいました。
何という気持ちよさなのでしょう、声を抑えることが出来ません。
私の膣壁は井上さんのチンポを逃すまいと、私の意思に関係なくヒダがグジュグジュと絡みついているようです。
井上さんはそんな私を見て意地悪そうな表情を浮かべると、私のマンコをグジャグジャにかき回すように動き始めました。

「あはぁっ!!!いひっ!!!あへっ!!!んほぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ああ……凄すぎます……
井上さんのチンポは、私のマンコの中のヒダたちが一緒になって掻き出されるのではないかと心配するほどに強く乱暴に出入りします。
その度に、カリ高のチンポがGスポットと抉るように擦りあげ、亀頭はまるで槍のようにポルチオに突き刺さります。
まるでイケないお薬のような中毒性を秘めたチンポでした。


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