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美少女
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第36章 何の為に昨日からおあずけをしているの?-1

昴がひたぎから離れ壁際の棚へと向かう。

「昴。どこへ行こうというの?乳液なら必要ないわ。」

「しかし、そのままでは、ひたぎの体を傷つけてしまう」

「人工的なものに頼って愛し合うなんていやよ。何の為に昨日からおあずけをしているの?」

「ひたぎ・・・まさか・・・」

「そうよ。その為に射精を禁じていたの・・・昨夜は、一晩中、私と綾乃が愛し合う想像して、いやらしく勃起させていたのでしょう?そして今朝、私の裸を魅せつけて、シャワーを浴びながらあなたのものを執拗に弄ったのもそのためよ。そして、今、私の体にこんなにいやらしいことをして・・・どうなの?今にも射精しそうでしょう?それも一度や二度じゃ治まらない。何度でも精を放てるはずよ!」

片足を天井から吊られ、美脚を180度に割り開かれたままの姿で、ひたぎが凛として言い放つ。

「さあ昴。あなたの愛で私のアヌスを濡らすのよ。私のアヌスに寄り添って私への思いを放てば良いの。そして、私のアヌスにヌルヌルの精液を流し込んで、あなたのアヌス童貞を、私の処女のアヌスに捧げるのよ。できるわね?」

「ひたぎ・・・君はなんてことを考えるんだ・・・いいよ。分かった。僕の愛でひたぎのアヌスを傷つけないよう守るよ。そして僕のアヌス童貞をひたぎに捧げるよ・・・」

精を放つなら気持ちを開放するだけで十分だった。天井から吊られたひたぎの美脚を抱きしめ、ひたぎのアヌスの中心に昴の先端を食い込ませる。

「ひたぎ、君への気持ちを注ぎ込む。アヌスを開いてそれを受け入れて」

「いいわ。来て!」

昴が男性自身を強くひたぎのアヌスに押し付ける。ひたぎのアヌスが開き、昴の亀頭の半分が埋没する。昴が気持ちを開放する。

「ひたぎ、愛してる!」

昴が嗚咽を漏らし、体を震わせ精を放つ。

びゅるるるるるるるるるるるる。びゅるるるるるるるるるるる。びゅるるるるるるるるるるる。

放たれた清がひたぎのアヌスに流れ込む。

「んあああああ!熱い!熱いわ!マグマが体の中に、んああ!なんて量なの!奥まで、奥まで流れ込んでくるわ!」

昨夜からあまりにも激しい興奮が続く中で、昴は突き上げる射精を抑えに抑えていたのだ、昴の睾丸の中で新たに生まれ続けた精液は、行き場を失い、圧縮され、高熱を帯びて、放たれる瞬間を持っていたのだ。その精液が開放され、凄まじい圧力で、ひたぎのアヌスに流れ込んで行く。

びゅるるるるるる。びゅるるるるる。びゅるるるるるるる。

昴の射精は止まる気配を見せない。それでも昴は冷静に、アヌスに十分な精液を流し込むと、男性自身を引き抜いて、アヌスの入口に十分に精液を注ぎ掛ける。そして、更に続く射精を手に受けると男性自身に塗りこんでいった。



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