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突然訪れた過激な悦楽の瞬間:由香里の体験
【OL/お姉さん 官能小説】

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フレンチレストランでの遭遇-1

由香里は朝のベッドの中で、昨夜起こった出来事をぼんやり思い出していた。
突然の出来事で、断片的な記憶しか残っていないが、ときめきの瞬間の壮絶な感覚が体に刻まれていた。
肉体の奥から、体が息づき始め、悦楽を常に渇望する肉体になってきているのを感じた。

由香里は、大学を卒業して、大手の商社に勤めて、5年になっていた。
中堅の社員として、大型プロジェクトの副リーダーを任せられている。
仕事はやりがいがあり、日々の生活は充実していた。
その日、由香里は自宅のマンションに真っ直ぐ帰る気持ちにならなかった。
寄り道したくなって、大きな書店や、文具店を見てまわった。
空腹を感じた由香里は、一人でも高級なフレンチが楽しめるレストランを見つけた。
全ての席が立ち席で、一人でも気軽に入れるのが評判であった。

一人で食事している女性のテーブルを見つけ、合席させてもらった。
どのテーブルも、複数の人々で利用されている。
由香里は、軽く会釈をして、ワインと食事を始めた。
たわいのない話を交わしていると、一人の青年が、合席をしたいと話しかけてきた。
同じ年代の3人の会話が弾んできたときに、
最初の女性が、挨拶をして帰って行った。
青年は、自分が同席したので、その女性が気分を害したのかと、申し訳なさそうに、
由香里にわびるように話しかけてきた。
由香里が初対面だったと話すと、子供のような安心した表情を見せた。
由香里が、商社の社員だと話すと、
青年は大手銀行の融資係で、商社とは互いに客同士だと話し出した。
二人の会話は、急に親しくなってきた。
青年は、食事が終わった由香里にワインとチーズをご馳走してくれた。
他の客は、二人が恋人同士と思ったのか、同席してくる人はいなかった。

料理を食べ終え、ワインを楽しみながら、由香里は、ねだるように青年の眼を見つめていた。
由香里の心も体も、新しい経験を渇望していた。
由香里の頭の中では、止めることができなくなっている。
青年は気づいたように、ゆっくりできるところに行きましょうと
由香里の肩に手を置いて誘った。
レストランを出た由香里は、腕を組みながら、頭を青年の肩にゆだねていた。
青年は、駅とは反対方向の坂道を上がって行った。
その先には、レストランやラブホテル街がある。
ラブホテル街に近づいた由香里は、一つのラブホテルの方向に青年を押した。
まだ、明るい夕焼けがラブホテルを背後から照らしている。
白い城のような可愛いゲートをくぐり、自動ドアの中に二人は消えた。
ホテルの内部は、騒々しい町とは別世界のように静まり、妖艶な照明に包まれていた。

エレベーターの中で、由香里はこらえ切れないように、青年の首に抱きつき、キスをした。
肉体が、もう待ちきれなくなっていた。
部屋に入った由香里は、狂ったように青年に抱き付き、体を密着させた。
青年の体は、思ったより筋肉質で堅く引き締まっていた。
由香里の太ももには、青年の怒涛のように膨張した肉の塊がぶち当たってきた。
その巨大な形は、想像を絶し、歓喜の高まりが、恐怖に変わってきた。
もう引き返す事はできない。
由香里は、思わず、欲しいとつぶやいていた。
青年の大きな手が由香里の素肌に伸び、敏感な肉体の部分を愛撫しだした。
由香里が悦びの声を上げている間に、青年は全裸になっていた。
外観からは、想像もできない美しい筋肉の肉体が目の前にあった。
由香里はすぐさま、巨大な男根に触れ、唇を近づけた。
最初の、大量の射精が由香里の口に放出された。
精を飲み込みながらも、必死に吸い付きながら舌を使った。
巨大な男根は、硬さを失わないまま、全裸にされた由香里の柔肌に襲い掛かってきた。
膨張した亀頭が由香里の肉の名部に挿入されるまで、しばらくの時間がかかった。
亀頭が肉の名部に突き刺さるように含みこまれると、由香里は悲鳴に似た叫びを上げた。
それは、これから始まる狂態の合図であった。
深夜に近づくまで、由香里の肉体をむさぼるような青年の激しい欲情は、
ときに激しく、そして、ときに優しく、止まることがなかった。
青年に責められながら、由香里の肉体も妖艶に反応し、欲情を高揚させていた。
巨大になったままの青年の肉の塊は、由香里の肉体に突き刺され、口に含まれ、
そして強く握られ、ひとときも由香里から離れることは無かった。

深夜に、青年はホテルを出て行った。
由香里は肉体に残ったけいれんを楽しみながら、ベッドで眠りに付いた。

その後、由香里は、数回、同じレストランを訪れたが、女性や青年の姿を見かけることは無かった。
数週間してから、突然青年からメールが届いた。
金曜日に、レストランでお会いしたいと愛情を込めたメールであった。
由香里は、金曜日までに万全の体調になるように計画を始めた。
男の心を淫乱にさせ、肉の塊を強大に保つ誘因剤を粉末にし、
バッグに忍ばせておいた。
日曜日の夜まで、ラブホテルからは出たくないと心が動き出した。
人生が、一変したように明るく感じ出した。

次の日、由香里は、会社の同僚が驚くような明るい表情で席に着いた。


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