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若奥様は黒ん棒がお好き
【若奥さん 官能小説】

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若奥様は黒ん棒がお好き-6

 ピストンの速度はこれまでにないほど速く、美沙の快感のボルテージも急カーブを描いて上昇していった。巨砲は容赦なく膣の中で暴れ回り、美沙はだらしなくよだれを流しながらメスの咆吼を繰り返す。ベッドルームは二人の熱気と性臭でピンクの霞がかかっているようだった。射精の予感を内に秘めたジョンの亀頭はパンパンに膨らみ、その鰓(えら)が美沙の充血した膣の襞をこそげるかのようにこすり立てていた。美沙は身も世もないほどに乱れ、ジョンの口からも「オウッ、オウッ」という唸りが漏れ始めた。黒い尻が狂った振り子のように激しく動き、これでもかというほどに亀頭が子宮の壁に打ち付けられる。美沙は早くも次なる絶頂を迎える寸前まで責め立てられていた。やがて「ガッデム!」というジョンの大きな声が聞こえたかと思うと、彼女は内部に熱く強い迸りを感じた。

「ああああああああああっっっ!!!!」

美沙は激しく叫び、弾けるようにエクスタシーの天空へ舞い上がり、そして、ゆっくりと愉悦の奈落へと落ちていった……。

 しばらくの間、二人はうつ伏せに折り重なっていたが、ジョンが寝返りを打って美沙から離れると、弛緩したペニスが糸を引いて女陰からこぼれ出た。それは萎えたといっても日本人の勃起時以上の長さがあった。世の男性が黒人にコンプレックスを抱くのも無理がなかった。栓をはずされた膣口からは、精液がおびただしく溢れ出ていた。ペニスの大きさに比してザーメンの量もたっぷりだった。しかし、美沙の表情には妊娠の危惧など微塵もなく、ただ女の満足だけがあった。
 ジョンは枕元のティッシュで自分と美沙の愛の汁を拭いてやっていた。セックス中の荒々しさとは打って変わった優しい仕草だった。ようやく美沙は起きあがると、ジョンの口づけをしばらく受けてから、飲み物を取りに行こうとベッドを降りた。その足取りはおぼつかなく、激しい性交だったことを如実に物語っていた。

 エアコンがつけられ、二人はベッドに腰を降ろしてスポーツドリンクを喉に流し込んでいた。ジョンとのセックスはまさにスポーツだった。しかしこれほど素晴らしいスポーツがあるだろうか。ジムでかく汗と、狂おしい快感が絞り出す汗とは何か性質が違っているようだった。美沙の汗はなかなか退かなかったが、ジョンを見ると、その逞しい筋肉質の黒い裸体もテラテラと輝いていた。美沙は目を細めた。

(なんて美しい身体……)

そして、萎えていても存在感のあるペニスに視線がいった。

(やっぱり大きい。……日本人の物とはぜんぜん違う)

美沙は身を乗り出すと、愛おしげに柔らかい一物に頬ずりをした。ジョンは笑いながら美沙の髪を軽くなでる。そしてその指は朱をさした耳を愛撫し始めた。くすぐったそうに身をよじる美沙だったが、その刺激がまたもやくすぶっていた性欲に火をつけたようだった。いたずらっぽさと妖艶さが入り混じる瞳で美沙は亀頭を口に含むと味わうように舌を遊ばせ、指をシャフトにしっとりと絡ませた。ジョンは寝転がったまま頭の後ろに手を組んでそのフェラチオを薄目で眺めていたが、次第に熱を帯びる舌と指との奉仕で、息子が元気を回復していくのを感じていた。

 やがて十分に屹立すると美沙は我慢できなくなり、さっそく下の口で飲み込むことにした。舌なめずりをしながらジョンにまたがる美沙。その表情はまさに発情した一匹の牝だった。長いペニスの先端の立派な膨らみを膣口にあてがうと、入り口はしばしの抵抗を示したが、すぐにツルンと大きなプラムを飲み込んだ。美沙は味わうようにゆっくりと腰を沈めていった。シャフトを咥えた女陰は肉柱の途中でしばしさまよっていたが、白い臀部がジョンの太腿に軟着陸すると、膣内に満たされた肉塊の逞しさに美沙はうっとりとした。

「この充実感……」

美沙の唇が小さくOの形になり、太い肉茎の根元では膣口が大きくOの形を作っていた。

ジョンの厚い胸板に両手を付き、両脚をM字にし、前傾姿勢で美沙は尻を上下させ始める。

「きつい……」

美沙の表情が愉悦を孕んだ苦悶の色を浮かべた。この体勢は膣の括約筋が自然に締まるものだった。そのため巨根がより一層太く感じられ、今までにない摩擦感が美沙にもジョンにも訪れていた。女の肉がみっしりと男の肉塊に張り付き、ジョンは喜びのあまり二三度両手をベッドに弾ませて奇声を上げた。わずかな上下動だけで美沙に濃密な快感がわき上がり、黒い男根を頬張る肉壺の僅かな隙間から牝の白濁液が見る見るうちに漏れだした。

「ああっ、凄いっ!」

美沙は顎を上げると、愛液という潤滑油で滑りのよくなったペニスの付け根にグッと腰を落とした。

「ひいぃーっ!」

子宮口が亀頭のカウンターパンチを受け、あまりの刺激に美沙は中腰でよろめいた。ジョンはすかさず美沙の両腕をつかむとグッと引き寄せ、豊満な乳房と厚い胸板を密着させた。そして白い背中に両腕を回すと、美沙の秘裂めがけて肉の高射砲を連発して撃ち始めた。

「ああうっ……!」

長いシャフトが総身を往復させて秘肉をこすり立てる。日本人の倍以上もある長さの責めは快感もそれに比例して強烈だった。ズンッと内蔵を突き上げて侵入しては膣の柔突起を雁首の傘でなぎ倒しながら退却する。睾丸が陰唇に密着するまで深々と巨塊が突き刺さると、膣口は野太い幹を頬張って限界までテンションを張る。亀頭冠が見えるまでジョンが腰を引くと、匂い立つ愛液がしとどに掻き出される。その行為が熱を帯びたジョンの腰遣いで延々と繰り返される。肉付きのよい美沙の臀部の下で、大きな陰嚢を従えた黒い棍棒が肉壺の中を激しく往復する。高まる快感に美沙の乳首は痛いほどに硬くなり、ジョンの胸をツンツンと小突いた。

「ああっ……、また……、逝きそうっ!」


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