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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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裏地下獣姦ショー-8

「本来なら、この格好のまま風呂にも入れず数日置いとくんだがな・・
そういうのが好きな上得意様もいるもんでな。オレの店の大事なお客様だよ」

男は、もう一方の手で真奈美の頭を掴むと、力づくで口の中のモノを咀嚼させた。
ニッチャ、クッチャと不快極まりない音が、静まり返った室内に響いた。

「おっと、そういや、お前は今日、学校でテストだって言ってたな!
今から帰っても満足に睡眠はとれねえぞ。
もう学校は諦めて、中退するか? オレの店で雇ってやるぞ」

どうやら、それが真奈美を調教した主目的のようだ。この男は、こうやって幼気な少女を無理矢理強姦しては、自分の気に向いた奴隷に調教し、店で働かせているのだろう。
真奈美は、世間というものの裏側を、現実を、一瞬垣間見たような気がした。

「はい、噛んで。 はい、開いて。 はい、噛んで。 飲み込む!」

男は、両手で真奈美のあごを開閉させながら、無理やり大便を咀嚼させては、飲み込ませ続けた。

真奈美の目には、自然と涙が湧き、一条、また一条流れ落ちた。

(ああ・・私・・もうまともな生活には戻れそうもない・・このまま、この男の奴隷として働かされて・・体を売って生きていくしかないのね・・)

「はい、良くできました!」

鬼塚のその言葉にハッと我に返ると、いつの間にか口内は空っぽになっており、彼のグローブのような手のひらが、真奈美の頭を撫でていた。
真奈美は、その男に褒められると、嬉しささえ感じるようになっていた。

「お手!」

唐突に差し出された鬼塚の右手に、真奈美は反射的に、自分の右手をぽんと置いた。
そして一言、

「わん・・」

と答えた。
それはまるで、今までの平凡だけど幸せだった日常生活をあきらめ、性奴隷としての人生を受入れることを認めたように聞こえた。

「よしよし、良い子良い子」

すると、今まで静かだった檻の中で、ごそごそ音がした。

「ワフッ! ウオン!」

「お、タロのやつ、精力が回復したみたいだな」

檻の中で、タロがそわそわしている気配が伝わってくる。

「フン、まなみ! やっぱりお前、今日のテストはお休みだな。タロがお前ともう一発したいんだと。」

真奈美は、ぎょっとして檻の方に顔をやった。檻の格子の間からは、荒い息遣いのタロが、挑むような目線を投げかけている。
既にタロの一物は勃起し、30センチ近く張り出していた。

「お前、よっぽど気に入られたんだな。どうだい、今日は朝までこの部屋でタロと交尾して帰るってのは。大丈夫、少々大きな声でヨガっても、外には聞こえねえから、心行くまでしていけよ」

男は何やら袋からクサリのようなものを取り出した。よく見ると、その両端には犬用の首輪が付いている。

「こいつでお前ら二匹つないだ状態で、この部屋で放し飼いにしてやるよ。こいつをうんと満足させてやってくれ」

男は真奈美の首に両手を回し、太いビョウが並んだ革製の首輪を取り付け、錠をかけた。これでは、真奈美の力ではまず外せない。
そしてもう一方をタロに付けようと、檻の前へ進んでいった。

「ちょっと待ちなさい!」

その時だった。いつの間にか背後の入り口のドアが開かれており、その前に一人の女性が立っていた。

「ああん・・? 誰だ、いつの間に!」

鬼塚は、ドスの効いた太い声で、ドアの前に立つ女に向かって怒鳴りつけた。

「フッ・・ その娘は、アタシの大切なトモダチなの。アンタには渡さないわよ!」

女は、恫喝をものともせず、鬼塚の前へツカツカと歩み寄ってきた。

「お、お前は・・ 沙夜子か! ・・久しぶりじゃないか」

真奈美の窮地を救おうと現れた女は、石神沙夜子だった。

(ね・・姉さん! 何でここにいるの?)

真奈美は、そこに沙夜子がいることを急には信じられず、唖然とした顔で沙夜子を見つめた。

「1年ぶりかしら・・ にしても相変わらず、いたいけな少女に酷いことして、金儲けを企んでるのね」

沙夜子は、冷ややかな軽蔑の眼差しを鬼塚に送った。

「汚い手? へッ! 汚い手とはよく言ったもんだ。それはお互い様だろうが」

鬼塚は開き直ったように言い返す。

「フン! 不毛な罵り合いは時間の無駄だ。・・単刀直入に言うぞ、その娘から手を引きなさい!」

「それは出来ねえな」

そう来ると踏んでいたかのように、間髪入れず断りにかかる。

「この娘は、オレが2週間余りかけて調教したんだ。そして、ようやく今日売り物として地下デビューしたんだ。元が掛かってんだよ。はいそうですかとタダで譲るわけにいかねえなぁ」

「あら、私はその前から、その娘とは、知り合いだったの。横取りしたのはアンタでしょ。取られたものを取り返しに来ただけよ。慰謝料を請求するわよ!」

「へえ、お前、いつから人をペテンにかけるようになったんだ? ・・まあいい、本人に聞けば分かることだ」

鬼塚は、真奈美に向き直ると威嚇するような険しい顔で、問い質した。

「おい、嬢ちゃん・・ いいか、間違いの無いように、良く考えてから答えろ・・ この女とオレと・・どっちを取るんだ?」

そして、真奈美の耳元に口を近づけると、ぼそぼそと囁いた。

「もし、あの女だと言ってみな・・この場で、女も監禁して性奴隷としてこき使ってやるからな・・」

そう、どう見ても沙夜子とこの男では、体力差は歴然だ。
真奈美は、せっかく危険を冒して助けに来てもらったのは嬉しいけど、沙夜子に迷惑が及んではいけないと思った。

「こ・・ この人です」

真奈美は、鬼塚の方に向き直り、そう答えた。


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