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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・中編〉-12

『……あらぁ?何かしら、この汚い黄色い染み……擦ったら取れるかしら?』

「はがッ!?があぁぁッ!!!」

(あぁぁぁッ!!優愛ぁぁッ!!)


股布の中心に浮かんでいる染みに、タムルが指先を這わせて擦ると、優愛は頭を振り乱して叫び、拘束台を揺さぶった。
それは奈和の下着の汚れと同じ小便の染みであり、その薄布の向こうには、女性そのものと言える秘肉があるのだ。


『なあに?そんなに暴れちゃってさあ?そっか、感じてるんだぁ……やっぱり美穂も貴女も変態ねぇ?』

「がッ!!あ…ぎ……ッ!!」


優愛は墓穴を掘ってしまっている事に気付かされた……タムルの悪戯に、無反応で抵抗の意思を示した事により、ここにきて抗いの全てを“反応”と決めつけられてしまったのだ……。


『こんなに激しく悶えちゃってぇ……景子お姉さぁん、優愛ちゃん感じちゃってるわよぉ?』

(ち…違うッ!!そ、そんなんじゃないぃ!!)


足の枷さえ破断させられたなら、タムルを蹴飛ばす事が出来る……しかし、なんとしても振り払いたい衝動を殺さなければ、恥辱の烙印を捺されてしまう……。


(こ…こんな奴の指なんか……私には…ッ!)


優愛は両足を突っ張ったままで、その抗いを止めた。
悲鳴や抵抗が「感じている」と、受け止められてしまうなら、その全てを消し去ってしまえばいい。
例え勘違いでも男を悦ばせるつもりは、タムルにこれ以上馬鹿にされるつもりは、優愛には無いのだ。



『……あら、大人しくなったわねぇ?……そうか、感じてないのね?』

「……はひッ…ひ……」


チラリと視線を送ると、優愛はギュッと目を瞑って顔を背け、ブルブルと震えていた。
無視を決め込み、つまらぬ意地を張った幼稚な抵抗に、タムルは失笑していた。


(あらあら、そんなのに何の意味があるのかしら?)


タムルは鼻で笑うと、捲れ上がったスカートの中に左手を滑らせ、パンティーの前みごろを掴むとグイッと引き上げた。


(や…やだ……やだあぁぁ!!)


尻の割れ目にパンティーは食い込み、秘肉の形までも浮きあがった。
目には見えていなくても、その吸い付くような感覚で、優愛は秘密の形を曝してしまっているのを感じた……。


「あ"ッ!!!」


一点……その一点にタムルの指先が触れた……それは秘肉の割れ目に現れた、小さな突起……開脚によって開かれた秘肉は、極めて鋭敏な部位を曝け出してしまっていたのだ……。



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