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娘はビッチ
【フェチ/マニア 官能小説】

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ビッチ-1

 菜緒子は真面目で優しく頭もよく、近所でも評判の高校生である。今は、父親である隆と二人で暮らしている。母親である恵津子は菜緒子が中学生の時に別れてから会っていない。
 ある日、「菜緒子、お母さんともう一度やり直そうと思うんだが菜緒子はどう思う?」「え....」いきなりのことでびっくりしたが、お母さんとまた暮らせるのなら.....「お父さんいいよ」「分かったお前がいいと言ってくれて安心した。ありがとう」「じゃあ、お母さんを迎えに行ってくるな」それから数日後、恵津子が家に戻ってきた。
 それから数日後、恵津子が家に戻ってきた。恵津子はショートの黒髪の地味な服装で化粧もしていない。「菜緒子久しぶり、元気にしてた。」久しぶりのお母さんとの対面なので何を話していいのかわからなかった。
 
 それから1年ほど時間が過ぎ、私も大学生になり彼氏もでき楽しい大学生活を送っていた。そんな時、隆の長期出張が急遽決まり恵津子との二人っきりの生活が始まった。隆がいなくなった途端に恵津子は煙草を吸い始め、髪の色は黒髪から茶髪、金髪へと変わり、化粧はド派手になり、着る服も今ではド派手な服ばかり、見た目は飲み屋のママである。
「お母さん、煙草も止めてそんな服ももやめてよ 恥ずかしいじゃない」「いいのよ 菜緒子も煙草を吸えば良さがわかるわよ 何なら私の服着てみる?菜緒子似合うわよ」「いやよ」「着たら分かるわよ」そう話す恵津子の息は煙草臭かった。

 ある日、菜緒子が街を歩いていると彼氏が見知らぬ女と歩いている。「あれ?今日は急用て言ってたのに?」菜緒子が後を付けていくと二人は二人はホテルの中に......
 家に帰った菜緒子は布団の中で泣いていた。「菜緒子 どうしたの?」「お母さんには関係ないでしょ 出て行って」「あらあら、男に捨てられた?」「「そんなんじゃないわよ」「あらー当たりね」「落ち着いたら降りてきなさい 少しは話すと楽になるわよ」
 「やっと 降りてきたわね」恵津子は紫煙を吐き出しながらそうつぶやく。「お母さん」そう言うと一部始終を菜緒子は一部始終を話し始めた。「菜緒子 初めての彼氏だからそう思うのよ」「男なんて いいように上手に使うのよ」「いい女になって見返してやればいいのよ」そう恵津子に言われ菜緒子を落ち着きを取り戻していく。「お母さん 煙草吸ってもいい?」「菜緒子 煙草嫌いじゃなかったの?」「うん 嫌いだけどお母さんに話を聞いてもらっているうちにお母さん見たいに少しだけ吸ってもいいかなと」一本手に取り恐る恐る口に咥え、火を付ける菜緒子「ゲホ ゴホゴホ」「いっぺんに吸うからよ ゆっくり吸えばいいのよ」「うん」そう言うとゆっくりと吸いこむ。「フウー」今度はむせずに煙を菜緒子、その日はその後も煙草を吸いながら恵津子と話し込む菜緒子だった。今まで恵津子との間にあった距離が急速に近づいていった。

 「フウー」紫煙を吐き出す菜緒子。初めは一本だけと決めていたのだが、一本が二本とどんどん増えていき、3日もすればすっかり煙草の虜となってしまった。今では一日に数箱吸うようになり、吐く息も今では煙草臭い。一日に数箱も吸うようになると菜緒子は少しでも収入のいいアルバイトをしなければ菜緒子のサイフがもたない。

 手っ取り早くお金を稼ぐために菜緒子はキャバクラのアルバイトを始めた、初めは慣れない菜緒子であったがもともと頭のいい菜緒子はたちまちのうちに男を手玉に取る方法を憶えていく。それとともに外見も派手になり、髪は金髪になり、耳のみならず鼻唇にもピアスを開けて化粧も濃くなり、服も派手なギャル服を着るようになり、肌の色も黒く変化していく。当然のように男遊びも覚え男関係も派手になり、もはや昔の面影はない。

 



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