お尻の穴-1
目の前で、うつ伏せの美咲がバタバタしている。
何か言っているが、テープのせいで「うーうー」としか聞こえない。
四郎の視線は自然と下半身へ行き、ふっくらとしたお尻に目が止まった。
バタバタする度に、タプンタプンと揺れている。
太っている訳では無いのだが、肉付きがいいとしか言い様がない。
チラチラと見える肛門に四郎の視線は釘付けだ。
ゴクリと喉を鳴らす。
(天使の肛門舐めたい。。もしかしたら服従するかも・・)
「んじゃ・・続きやろうか」
「・・・!?・・・」
「く・・臭いマ〇コは舐めてやったしな・・。こ・・今度は尻でも綺麗にしてやるよ・・丁度うつぶせだし・・」
自分が絶対有利のこの状況でも、ついどもってしまう。
「んー!んー!」
美咲は首を振り、必死でイヤイヤをした。
四郎は美咲の足元に廻ると、バタバタさせていた美咲の足首をベッドの両端に固定して閉じられない様にした。
「んー!んー!」
「み・・美咲・・・おまえ・・マ〇コ・・すごい匂いだったぞ。し・・尻の穴はどうなんだ?」
(さあ服従しろ 服従しろ・・)
「んー!」美咲は、信じられない・・と言うようにイヤイヤをしている。
(なんでこの人・・私の名前知ってるの!?・・)
四郎は、美咲の開かれた脚の間にかがみ込むと、腰を掴み、形のいい尻の谷間に鼻先を埋めた。
わざと鼻を鳴らしクンクンと嗅いでみる。
「・・・!!・・ううーー!」
美咲が上半身を揺すり、抵抗してくる。
四郎は抵抗など意にも介さず、さらに嗅ぎ続ける。
もわっとこもった様な匂いが、四郎の鼻腔を刺激する。
それはウンチ臭とも違う、肛門の匂いという他ない匂いだ。
そのまま舌を伸ばすと、尻の谷間を往復させる様に舐め始める。
「んんー!」
舌の違和感に、さらに美咲が抵抗を強めるが無駄に終わった。
伸ばした舌を埋めるように、ゆっくりと谷間を往復させる。
匂いもさる事ながら、ここはなかなかに塩気が強いようだ。
口内でピチャピチャと音を立てながら、しょっぱい唾を飲み込む。
「暴れても無駄だからな。おとなしくしてろって」
言うと、四郎は美咲の柔らかいお尻の肉を手のひらで回すように揉むと、ムッチリと広げた。
淡いココア色の肛門がキュっとすぼまる。
マ〇コもそうだが、こんな少女の肛門を間近で見るのは、初めてである。
先ほどより鼻につく異臭は感じるが、それよりもその可愛さに圧倒される。はみ出た肉など微塵も無い。
周りの肌色より少し濃いココア色の肛門が、開かれたお尻に抵抗するように閉じている。
「んんー・・やっぱくせーなー。ちゃんと拭いてんのか?」
四郎はさらに鼻をクンクン鳴らしながら言った。
「・・・ぐすっ・・うっ」
(なんで嗅ぐの!?・・やだっ!・・)
美咲は泣き出してしまった。
美咲にしても、突然こんな状況になるとは思ってないのだからしょうがない。
一般の身だしなみとして、体臭には気をつけているが、普通の生活ではまずそんな所は嗅がれない。
奥手というか、今は勉強・スポーツ中心のため、性の知識がある訳でもなかった。
というよりまだ中学生。子供なのである。
四郎は美咲のお尻の肉をペロリと舐めた。
それを嫌がる様に美咲のお尻が左右に揺れる。
さらに舌を尻の柔らかい肉を押し込むように這わせ、尻の肉に吸い付き、歯を立てる。
「うん!・・」
突然の痛みに美咲が声を上げる。
口を開け、柔らかい肉を吸い上げると、口の中にまで肉が入り込んでくる。
吸いながら舌先をレロレロと動かし、スベスベ感を楽しむ。
さらに思い切り吸い、チュっと離すと、美咲の真っ白いお尻に赤い跡が付いた。
美咲は何をされるのか気が気では無かった。
先ほど四郎に、臭いと言われたショックも尾を引いている。
(・・・アソコ・・見られちゃった・・・)
(・・・舐められた・・・)
(・・・臭いって・・・・)
(お尻・・臭いって・・・)
(・・なんで名前・・・・)
そんな考えが堂々巡りをしているなかも、涙が溢れてくる。
自分のお尻を舌が這い回っているおぞましい感覚がする。
(・・・アソコ・・舐められちゃう・・・)
この状況でも美咲は、まさか肛門が舐められるとは思ってもいなかった。
美咲の幼い性の知識では、肛門を舐めるなどは想像も付かなかったのである。
「ぐすっ・・う・・う・・」
美咲は四郎の舌に耐え、泣きながらさらに考えを巡らしていた。