一匹目・レナ その一-4
「よし、今日からお前俺の奴隷になれ!」
「...ど、奴隷......」
「なんだ。まだお仕置きして欲しいのか?」
「っい、いや、もう叩かないで。奴隷でも何でもなるからぁぁ...」
「じゃあ早速奴隷宣言をして貰おうか。今日からご主人様の奴隷としてどんな命令にも従います。雌豚奴隷の全ての穴をご主人様に捧げます。どうかご主人様にご奉仕させて下さい、とな」
「...き、今日から...奴隷として命令に従います......ヒイッ...」
俺はレナの頬を家畜同然に打った。
「おい、誰が省略していいと言った?やはりお仕置きが足りなかったか?」
「...ご、ごめんなさい。ごめんなさい。ちゃんと言うから、もう叩かないで......」
レナの顔は涙でケバい化粧が剥がれ醜い雌豚そのものだった。
「なら早くしろ。次舐めた事しやがったら公開処刑だからな...一字一句間違わずに宣言しろよ」
「今日からご主人様の奴隷として......どんな命令にも従います。...奴隷の全ての穴を......ご主人様に捧げます。どうかご主人様にご奉仕させて下さい」
「残念ながら"雌豚"が抜けてたな。さて、躾の足りない雌豚奴隷にはどんな処刑がいいかな?」
俺は処刑の言葉に震えるレナを見下ろしながら処刑内容を思案する。すると、これ以上酷い目に遭わされたくない一心でレナは俺にすがりつく。
「お願いです!一生懸命ご主人様にご奉仕しますのでこれ以上は...処刑は許して下さい、お願いします!」
レナは最初の時とはまるで別人のように俺に媚びた。
「許して欲しいか?なら、俺の靴を舐めながら侘びろ」
レナは四つん這いになり積極的に俺の靴を舐める。
「ご主人様、馬鹿な雌豚レナを許して下さい。お願いします!」
「まあ、過ちは誰にでもあるからな。今日の所は許してやろう」
「あ、ありがとうございます!ご主人様」
処刑を免れたレナは安堵した。
「それじゃあ、家に帰ってレナを立派な雌豚奴隷として躾けてやるから四つん這いのまま付いて来い」
「はい、ご主人様!」
俺は一匹の雌豚を連れて家路へと向かう。コンビニに立ち寄るのを忘れて...