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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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凌辱の日々-12

真奈美は、口の中一杯になった濃厚で粘りのある白い白濁液を、自分の唾液とシェイクする。

「口を開けて中身を見せろ」

真奈美は、ぬぱあと口を開けると、唾液と混じり合って泡立ったザーメンを男に見せた。

「よし、飲め」

青ばなのように粘りのあるザーメンが喉に引っ掛かりながらも、真奈美は顔をしかめながら飲み干した。

「よろしい! では、お前のヨダレと精液で汚れたチンポをきれいにしてもらおうか。今日は下の口がいいな」

「はい……」

「ほら、そこに手を付いて! 尻をこっちに向けろ!」

勝手口の前は、狭いながらも芝生と踏み石が置かれた中庭があり、周囲は垣根で囲まれている。
真奈美は男に言われるままに、垣根の低い門扉に掴まると、両足を広げて男に向かって尻を突き出した。

「ほら、ごちそうだ、下の口で存分に味わえ!」

そう言うと男は怒棒を深々と沈め、アップテンポで激しく真奈美を突き上げた。

パン、パン、パン、パン…… ファックの度に男の人並み外れたデカい陰嚢が真奈美の股間を叩き、鞭で打たれるような卑猥な音が響いた。

「はああ……何? すご……でかいオチンポが、まなみの奥に当たってる…… ああ、こんな奥で感じるなんて……」

「そりゃ、ボルチオっていうんだよ」

男は楽しそうに真奈美を犯し続けた。
と、その時だった。

勝手口のドアの前の灯りが点いた。真奈美はびっくりして思わず声を上げそうになった。

「おい、こっちへ来い!」

男は押し殺した声で真奈美を促すと、腕を引っ張って門扉の外へ出てしゃがみ込んだ。
そして二人は、垣根の間から中を覗き込んで様子を伺った。
――バタバタと足音が聞え、勝手口の扉が開いた。

部屋の灯りが逆光となって、中から出てきた人物はシルエットしか分からなかった。
だが、それは全裸と見間違えるような、透けて見える薄いネグリジェをまとっただけの女体だった。
家族で大人の女性はただ一人、真奈美の母親だった。
しかし、外灯の明かりでかろうじて判別できた、神経質そうに眉根にしわを寄せる美貌は、紛れもない母親の顔だった。

「はあ……泥棒かと思ったけど……犬でも居たのかしら……? でも、見に来て良かったわ。鍵を閉め忘れるなんて……近頃は物騒だから」

母親は独り言を言うと、そそくさとドアを閉めた。そしてガチャリと鍵を掛ける音がした。
続いて勝手口の灯りが消え、足音が奥へと消えて行った。

「ハハハ、おい、鍵掛けられちまったぞ。もう中に入られねえ!」

男にそう言われ、真奈美はすっかり焦ってしまった。

「ああ……もお、どうしよう…… あ、あなたのせいよ。 もう、どうしてくれるの……」

「お、怒ってるのか? ガハハハ、今日は寝るなってことだよ。夜が明けるまで、夜通しで交尾しようぜ、お前の家の近所でな!」

「なっ……いやよッ! 何考えてんの、もう解放して! バカっ!」

バチイン! と大きな音とともに目から火が出るような衝撃が左頬に走った。
真奈美の頬に男の平手が飛んだのだ。
ぶたれた頬はすぐさま赤く腫れ、ツツーっと鼻血が流れだし、胸元にポタポタと滴り落ちた。

「うあ……あ……」

頬をぶたれた真奈美は、その衝撃で一瞬意識が飛んだ。頭がグラグラし、膝がガクガクよろめき、スッと体の力が抜る。
はっと我に返ったときには、その場に崩れ落ちるような格好で、ドスンと尻もちをついていた。

「……フン! 調子こいてんじゃねえぞ……勘違いするなよ!」

男は真奈美の髪の毛を鷲掴みにすると、ぐいっと乱暴に体を引き摺り上げた。
そして近くの電信柱に背をもたせながら、自分の足で立たせた。

「ひっ…… ひっぐ……」

じんじん痺れるように痛む左頬を、真奈美は左手で押さえながら大粒の涙をボロボロ落とした。
「嬢ちゃん、おまえの母親な…… ずいぶんエロっぽい格好してたじゃねえか」

……! 真奈美は一瞬表情が凍り付いた。この大男は、自分の母親にまで目を着けたのか!? 

「だ……ダメッ! ママは……ママには何もしないで! 関係ないでしょ!」

「うへへ……嬢ちゃんが嫌だと言うんなら、代わりにお前の母親でもいいって話さ。さぞや犯し甲斐があるってもんだ。どんな声で鳴くか楽しみだ……!」

男は、真奈美の耳元に口を近づけて、おぞましげな声でそう囁いた。


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