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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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凌辱の日々-11

「ああ……見てる……みんな見てるよお…… 恥ずかしい……」

真奈美は、その痴態を通りすがる車の中から次々と食い入る様な視線を感じ、恥ずかしさで全身を焼かれる思いがした。
しかし同時に、それに反して例えようのない快感をも感じていることは確かだった。

「おっと嬢ちゃん、おまえションベン漏らしてるぜえ…… 視姦されてイっちまったか?」

真奈美の股間からは、ファックに合わせてプシッ、プシッと水しぶきが噴き出している。
先ほど気をやってからは、まだ興奮が冷めず絶頂に近いところをうろついている状態だ。彼女は今にもがくりと腰が折れそうなくらいおぼつかない足取りでよがり狂っている。
男は周囲など、ちっとも気にする様子もなく平然とファックを続けている。
それどころか彼女の片脚を持ち上げ、上体を反らしてわざと結合部を見せつけるようにさえしている。
真奈美は、そのシチュエーションにかつてない興奮を覚えながらも、車の中から次々と浴びせられる視線に耐えきれず、顎をのけ反らせて男の唇を求め、ディープキスでごまかそうと必死になった。

――ドグッ!

その時だった。真奈美の下半身の奥で何かがはじけた。そして下腹部に熱い物を感じ、痺れにも似た快感の波が一気に全身に伝播し、反響し、吹き飛んでしましそうな意識の中で絶頂を迎えた。
グジュウウウ…… 彼女の体内の奥深くまで穿たれたおぞましい肉棒は、何か熱くてどろりと粘り気のあるもの…… まるでマグマのような欲望の濃縮液を吐き出したのだ。
真奈美はその濃い毒気に当てられ、痺れるような快感が全身を駆け巡った。
更にその怒棒は、ドック、ドックと脈打ちながら、続けて更なる欲望の塊を吐き出し続けた……
――男は真奈美の片脚を持ち上げ、股間の結合部を道路に向かって晒している。
極太の赤黒い怒棒がドクリドクリと脈打ち、やがて結合部からプッ、プッと白い粘液がふき出してきた。
それは真奈美の股間や太腿にこぼれ出し、ねっとりと糸を引きながらふくらはぎを伝い、くるぶしにまで到達した。
車は真奈美の近くで減速し、運転席から携帯やスマホで写真を撮りはじめた。
真奈美はその光景をぼんやり眺めながら、快感に麻痺した頭で、とりとめの無い思考を巡らせていた。

「ああ……見られてる……素顔の私を…… 犯されて、出されて、めちゃくちゃにされてるとこ……撮られてる……いやあ……」

ようやく男が怒棒を引き抜くと、真奈美のあそこからは、今度は勢いよく潮が噴出した。
男は、彼女の股間から次々と溢れ出す愛液と精液を掌ですくうと、それを真奈美の体に塗り込め始めた。
真奈美は、その生臭い精液の香りに酔いながら、次第に意識が遠のいて行った……

(ああ…… こんな…… いやらしいこと……されて……私…… いやっ、いや……い……いいのぉ)

――公園の時計台は午前3時を示していた。

真奈美は、大男が運転する黒の大型ワゴンで自宅の裏の勝手口まで送り届けられたところだった。

「ほら、早く中へ入れ! 家のモンに気付かれちまうぞ。 どうした?」

「あの……体操着とショートパンツ、着て入れません……」

真奈美は、嘔吐物や汚物、精液などが滴るほどドロドロに汚れた姿で、勝手口の前に立ったまま中へ入ることを拒んだ。

「ガッハハ! なんだ、そんなこと気にしてるのか! 大丈夫だ、よく似合ってるぞ、その格好!」

「……腐ったゲロとオシッコ、汗、それにセーシでゴテゴテに汚れた体操着、すごく臭いの! 家に持って入れないよぉ!」

真奈美は半分やけになりながら、涙目で男に訴えかけた。

「わかった、わかった。 それじゃあ、お兄ちゃんが預かっておくよ。ポリ袋に入れて密封してあげるからね。クックク、明日着るときはもっとひどい状態になってるだろうけどね」

真奈美は、男の呆れるくらい異常な悪趣味に、恐れさえ感じずにはいられなかた。

「おっと、まだ服は脱ぐなよ」

「え! 何で!?」

「ムスコがまた元気になってきてな…… またお前で一本抜いておこうか」

「はあ…… あたし、もう限界! 寝たいんですけど」

大男は、そんな真奈美の訴えなどまるで聞く様子も無く、すっかり回復して猛り狂った肉棒を取り出すと、真奈美の眼前にずいっと突き出した。

「オラ、しゃぶれ」

真奈美は、最初から諦めていたのか、潔くその怒棒を口に咥えた。
拡張の甲斐あってか、その太く長い肉棒はヌルリヌルリと真奈美の口腔に収まると、喉の奥へと滑っていく。
そしてここ何日間かの特訓で鍛え上げられた真奈美の喉は、その巨根の激しいイラマチオに耐え、嘔吐することは無くなっていた。

「よし、いいか、そろそろ出すぞ。しっかり受け止めろ!」

ドピューッ、ビュルルル……

怒棒の先からは勢いよく精液が飛び出し、みるみる真奈美の口腔内を満たしていった。


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