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二人で一つ
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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二人で一つ-1

携帯の待ち受け画面
君と僕が頬をくっつけてる

幸せな時間

昨日会ったばかりなのに
またすぐに会いたくなる

今日声を聞いたのに
また声が聞きたくなる

耳元で聞こえる君の笑い声
居心地がよくて
安心するんだ

僕が不安になると
君はいつも
囁いてくれる

私は寂しいけど不安にはならないの
だって私は貴方のこと大好きで
貴方も私のこと大好きだから
貴方からそれが伝わってくるから
寂しいけど不安ぢゃないの

君はハニカミながら僕に言う


だって私たちは
二人で一つなのよって――


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