第3話 Aロサミア・アビゲイル-4
巨人の肉棒に身体を串刺しにされたまま子宮の奥を突かれ、ロサミアはなにひとつ抵抗できぬまま、苦しみに耐えつつ、トロリとした汁を膣穴から吐き出していた。
巨人の生殖器が赤ちゃんを育む器官の奥に幾度もぶち当たり、子宮の奥に痕跡を刻み込む。
「おおッ!おぎびぃいいッ!!んんぎひッいいい!!」
獣めいた叫び声を上げ、ロサミアは貫かれるような衝撃に身を委ねるしかなかった。
痛みと疲労、不安と恐怖、すべてが限界だった。ロサミアの意識はグネグネと蠢く下腹部に集中し、もうなにも考えられなくなっていた。
「おおおッ!?がはッ!あ、当たる!?や、破れる!!潰れちゃうッ!!」
単眼巨人がトドメを刺すように、激しく腰を振り立てる。子宮に強烈な衝撃が加わったとき、ロサミアは目の前が真っ白に染まるのを感じた。
「ほがああああッ!!!あああああああッ!!!」
ロサミアはガクガクと身体を揺らし、咆哮を放った。
ビュォオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
「は、破裂すりゅうううッ!!!し、子宮がやぶれちゃううううッ!」
巨人の肉棒から放たれる精液は尋常の量ではなかった。巨人の精液が子宮の奥にぶち当たり、渦を巻きながら、ロサミアの子宮の中を巨人の精液が満たしていく。
「おッ!あッ!いぐぅ!いいいッ!!イクッ!!」
出来損ないの醜い怪物、その怪物に生えた巨大な生殖器に身体を貫かれ、種付けされた。そして、遂にロサミアは巨人の生殖器に屈した。
屈すると同時に、ロサミアの本能が満たされていく。ロサミアは、怪物の子種に子宮を満たしながら、強烈な快楽に絡め取られていた。
「イッチャウウウウうッ!!イグゥウウウウウッ!!」
精液でいっぱいなった子宮を巨人の肉棒に突き回され、ロサミアの精神も肉体も快楽に犯されていく。