第3話 Aロサミア・アビゲイル-3
肉を裂かれるような痛み、腹の中から肉を灼かれる感覚に犯されながらも、ロサミアの膣穴はガッチリと巨人の肉棒を咥え、トロリトロリと汁を吐き出していた。
「はぁ…はぁあ…ッ!んんぎひぃいい!!はぁ…ッ!!」
子宮の底までミッチリと巨人の肉棒に満たされ、ロサミアはブクリとみっともない程、下腹を膨らませていた。
「くッ!こ…これで終わりか…?木偶が…ッ!」
巨人の肉棒に貫かれながらも、ロサミアはキッと単眼巨人を睨みつけた。懸命に息を整えながら、巨人に屈しまいと必死に強がっている。
「がはぁあああッ!!!ぎひぃいいいい!いッ!!くぅいいいいッ!!」
ガッチリと腰を掴んだ単眼巨人は根本まで生殖器を突き入れたまま、腰を前後に動かし始める。
ロサミアの息遣いが再び激しく乱れ始める。苦痛の叫びが再び大きくなり、額から汗が滴り落ちる。
「や、やめろッ!突くなッ…!!おぐふッ!?ひひぎひぃ!!つ、潰れるッ!!!」
子宮を突き破り、内臓を押し潰そうとする衝撃がロサミアの肉体に襲いかかる。重い一突きを喰らわせる事に、ロサミアの乳房がブルンッと揺れた。
「つ、突き抜かれるッ!?ぎひいいいいッ!がはあああッ!つ、潰れる!?」」
激痛が駆け抜ける一方で、肉を叩かれる刺激に呼応するようにロサミアの膣穴が締まり始める。子宮の中へ射精を促すようにキュッキュッと巨人の肉棒を締め上げ、しごいていく。
「ひぃいいッ!!ふぃ、ふひぃいいいッ!!んんんひぃいいッ!」
激痛は止まらない。ロサミアは表情は苦悶に歪み、瞳に涙が溜まっていく。
「なんだよ…ッ!これは…!?ひぎいいいッ!!ぎびぃいいい!!」
ロサミアは突かれる度に子宮が疼いて、膣肉が更に強く巨人の肉棒を締め上げていった。
下腹部がゴボッと大きく膨らんで、腹を突き破りそうになったかと思うと、すぐにその膨らんだ瘤が小さくなる。繰り返される巨人のグラインドの度に、ロサミアの腹はボコボコと激しくのたうち続けていた。
「おぎひぃいいいいいッ!ぐはああああッ!!!」
巨人の肉棒がボコッとロサミアの腹を膨張させ、子宮の奥を容赦なく突き、内部を掻き回回す。ロサミアの膣口は裂ける直前まで大きく押し広げられ、中の肉がはみ出していた。
「ぐがはッ!な、なッ!?お、大きくなってる!?」
ロサミアは自分の胎内で巨人の肉棒がさらに大きくなるのを感じた。同時に、サイクロプスの腰使いも激しくなっていく。
「や!もうやめろッ!!やめてくれ!!!」
ロサミアは巨人に懇願していた。しかし、そんなこと位で止めるような怪物でないこと位ロサミアもわかっていた…。