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磯崎恵利子 15歳の受難
【レイプ 官能小説】

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口淫の桜貝 ☆-1


 長いストロークで自身の陰茎が、愛らしい少女の口元に出入りを繰返している。
その様を跪かせた少女の頭部に右手を乗せ、眼下に見下ろす至福の感覚に征服感が込み上げてくる。

 (しかし、何故これ程までに従順に…… 潔癖なまでに神経質な恵利子が、口淫を受け入れるのか?)
陰茎が快楽の粘膜に優しく包み込まれながらも、千章の脳裏では繰り返し恵利子の胸の内を思考していた。

自ら強いておきながら勝手な理屈ではあるが、いくら失禁させられる恥辱から逃れる為とは言え、こうもあっさり事が運ぶと些か趣がそがれると言う物である。

(もっとも当の恵利子にとっては、強いられるセックスの代替え行為として、フェラチオの方が受け入れやすいと言う考え方もある)
いくえもの考察、思考が千章の中で繰り返されるも長くは続かなかった。
陰茎に注ぎ込まれる粘膜との摩擦、快楽の注入が思考の妨げになって集中出来ないのである。

(良いよ、すごく良い、恵利子…… 今すぐにでも射精しそうだ)
懸命に頭を前後させながら、陰茎に奉仕する恵利子に気持ちが昂る。

「えり……こ」
千章は小さく名を呼び注意を促がすと、恵利子の右手を陰嚢に誘い自身の手を添えながら、無言で睾丸を手の平の中で転がす事を教え込む。
それに僅かに目の動きのみで応える様に従順に従う恵利子。

「あぁぁ、良いよ恵利子、気持ち良い」
初めて見せる能動的且つ従順な恵利子の姿勢に、千章は堪らず悦びの声を上げてしまう。
先程までその意外なまでの姿勢の変化に、考察と思考を繰返していた千章であったが、それも今は完全に停止していた。

(この恵利子の行動が一過性の物でも構わない)
そう思える程に千章の陰茎は、高ぶりを見せ始める。

「良い、良い、恵利子、お願いだ、私を受け入れて欲しい」
その言葉と同時に千章の両手が、しっかりと磯崎恵利子の頭部を抑え付ける。

びゅくぅっ、びゅくぅっ、びゅくっっ
注ぎ込まれる粘膜の摩擦、快楽に耐えかねた陰茎は脈打ちながら、先端から歓喜の飛沫をあげる。

 突如狭い口中を満たし始める体液に、当然の事ながら恵利子は戸惑いを通り越した驚きを隠せなかった。

(えっ? えっ? これって?)
嫌悪する心とは裏腹に、まるで別人の意思に支配される恵利子の身体。
その意識はあるも、身体は意思に反して動く。

(男性器を口に含む行為自体信じられないのに、いったいこれ以上、私にどうしろって言うの? お願いだから、お願いだから抑え付けている頭を離してっ!)
必死に抗う恵利子の意識を余所に……

んぐぅ、んぐぅ、んぐぅっ
満たされた口中の体液を喉を鳴らせて飲み干す恵利子。

同時に恵利子の頭部を抑え付けていた千章の両手から、急速に力が抜け始めその拘束が解かれる。
その充足感に満ち足りた射精から恵利子を解き放つと、千章はベットに崩れ落ち横たわる。


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