高校生なのか-深夜の自動販売機-2
少女は、男根から口を離すことなく、咥えたままで、言われるままに、洋服を脱ぎ始めた。素っ裸になっても、まだ、男根をしゃぶり続けていた。
「今度は、お前を、喜ばせてやるか」
俺は、一度いったので、あせることなく、少女の体を揉みほぐし、歓喜の声を上げさせながらもてあそんでやった。やせた体にしては、ふくよかな、形のいい乳房に吸い付いてやると、首をのけぞらせながら感じていた。かわいい、へそにキスしながら、指を秘所に滑らせると、もう、ぐっしょり歓喜の液体があふれていた。
「感じやすい肉体だな。それじゃ、いれてやるか」
俺は、少女をうつぶせにし、お尻を高く上げさせた。
「どうだ、ほら、ほら」
素っ裸にした少女のお尻に、後ろから、俺は馬乗りになって、男根を秘所に埋め込みながら腰を振ってやった。
「うーーうーー、ひゃー」
感じやすくなっている少女は、男根が、打ち込まれるたびに、悲鳴に似た叫び声をあげていた。俺は、少女が快感を感じる急所を、その反応を記憶して適確に捉えて、集中して責めてやった。ピストン運動では、差し込みと、引き抜きで、速さを変化させて、刺激を高めてやった。感じやすい体なのか、もう数回も、柔らかい体を硬直させて、痙攣しながら、絶頂を迎えていた。少女は、バックから、絶妙のテクニックと、強烈な打ちこみで攻め続けられ、もう半時間以上も、いき続けて悦楽の淵をさ迷っていた。眼は開いているが、焦点が定まらず、半分気を失っているようだ。
俺の粘着質な責め方と、若い男の攻撃的で、暴力的な責めが、延々と続いていた。鋼鉄のような硬さと、棍棒のような大きさの若い男根が、細く、華奢な体に打ち付けられていた。女を狂わせるように訓練され、鍛え上げられた、ごつごつとした瘤の一つ一つが、蠢くように、内肉のひだの一つ一つを残らず舐めていくように出入りを繰り返していた。もう何度も昇りつめ、生気でいられる限界まで来ていた。
汗と悦液で、びっしょりになった肉体を、何時間もぶつけ合って、知らない間に、二人とも眠ってしまったようだ。次の日の朝、俺は、眼を覚ますと、少女がいなくなっているのに気がついた。夢でなかったことは、部屋に残った精液と少女の甘い匂い、そして散らかったティッシュの残骸でわかった。
それ以来、自動販売機の傍で、少女を探すようになったが、その少女を見かけることは、二度と無かった。
完