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師匠と先生の華麗な愛情生活
【ラブコメ 官能小説】

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第七話 ブルーマウンテン国立公園-2

2.
 「神秘的ねえ、地球の始まりって、こんなだったんじゃないかしら。こうしていると、先生と私の二人しかこの世にいないみたい」
 「アダムとイヴも、こうしていたかも知れませんよ」
 先生は、師匠の脇の下から腕をまわして、乳房を探る。
 ブラウスの上から押さえる指先に、乳首が固く勃起して答える。師匠は、先生にしなだれ掛かると、目をつぶって、唇を求める。先生は、その唇をやんわりと口に含む。
 左手でブラウスのボタンを外すと、ノーブラの乳房の白さが、目にしみる。
 ムッチリと、はだけたブラウスの前あわせからはみ出る乳房を手で覆うと、裾野から頂上にヤワヤワと指を這わせる。
 師匠の舌が、先生の舌を求めて、歯の間から伸びてくる。先生は、口に溢れる唾を飲み下すと、師匠の舌に自分の舌を絡めた。
 スカートの裾から入った手が、パンティの上から恥骨をさする。恥骨から下腹へ、内股からおサネに、また、恥骨へと指先が動いていく。
 先生は、パンティのゴムに指をかけて引いた。
 「こんな所で、恥ずかしいわ」
師匠は身を固くした。
 先生は、パンティの脇から指を差し込んで、おサネをつまんだ。べっとりと濡れたおサネを、ゆっくりと、尾根に沿って扱く。
 「ふう〜っ」
ため息と共に、師匠の身体が緩んだ。
 先生は、師匠をそっと押し倒した。仰向けになった師匠は、顔を手で覆った。
 先生は、スカートの下に手を突っ込むと、パンティを掴み、一気に引きおろした。ゴムが、尻に引っかかると、師匠は腰を浮かした。
 午後の太陽に照らされて、輝くように真っ白な内股の付け根を、ヘアーが恥ずかしげに覆う。すでに白いものが混じる髪と異なり、さやさやと股間の膨らみを覆う茂みは、黒く、艶やかだ。
 内股に手を当てると、師匠は股を開く。花びらが、半開きになって、わらわらとうごめく。
 指を伸ばして土手を開くと、つられて内側の花びらがパクリと開く。割れ目の底を、粘液がヌラヌラと流れるのが見える。
 先生は、片手で師匠の花びらを愛撫しながら、手早くズボンを脱いだ。師匠の肩に手を回して抱き起こすと、その背を岩場に持たせかけた。

3.
 「師匠のおマンコ、若々しくて、とてもきれいだよ」
 「こんなおばあちゃんのを見ても、仕様がないでしょう。でも、先生さんに見られると、とても興奮するわ」
 「僕のも見るかい?」
 先生は、師匠の股間の愛撫を続けながら、師匠の手にいきり立つ男根を握らせた。師匠は、しげしげと手元からはみ出す男根を見つめていたが、身をかがめると亀頭に頬を摺り寄せた。
 「可愛いわ、阿部定さんの気持ちが分かる気がする」
 そっと雁首を唇に挟むと、肉棒を根元に向かって扱いた。
 「ああっ、師匠、気持ちいぃ」
 思わず男根がうねった。
 「アダムとイヴもこんなことしたのかしら」
 雁首から唇を外すと、師匠は指先で濡れた亀頭のくびれに沿って指を滑らせる。
 肉棒はキリキリと力んで、先端の割れ目から粘液を漏らした。
 「あらっ、もう精液が出てきちゃったわ」
 「それは精液じゃないよ、滑りを良くするために出て来るんだ。先走り液っていうんだよ、言い得て妙だね」
 先生は師匠の腿を持ち上げると、その下に自分の腰を滑りこませた。
 腰の上になった師匠の腿を引くと、割れ目がパックリと開いて、谷間に溢れた粘液がメラメラと光る。 師匠の茂みと先生の茂みが、折り重なって股の間から見える。
 陰毛からそそり立つ陰茎の先端で、濃厚なピンク色の亀頭が、ふらふらと首を振る。
 「私の割れ目って、随分と大きいのね。明るいところで見るのは初めてよ。先生のおチンチンもお見事、いいお似合いだわ」
 先生は、亀頭の先を割れ目に嵌めると、谷間に沿ってヌルヌルと滑らせた。


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