自殺サポートサイト(4)-2
美里はたまりに溜まった性欲を爆発させたかの様に、浩二の肉棒にしゃぶりついた。
「おぉ…」
美里のフェラテクは驚くほど上手かった。
何も言わずにここまでできたのは和子ぐらいだ。
浩二はすぐに美里を静止し、ベッドに倒れた。
「自分で跨って入れるんだ」
美里はためらいも見せず浩二に跨り、そのグロテスクな一物を自分の膣内に導いた。
そして一心不乱に腰を振り出した。
「うっ…あぁ…」
美里の膣壁は浩二を締め付け、強く且つ優しく包む。
美里は和子に負けず劣らずの名器だった。
「あん!はぁあ!」
美里は我を忘れた様に快感を貪った。
「もっとぉ!ああん!」
恵美も和子の操作するバイブに翻弄されていた。
「だめ!ん!イクー!」
美里の叫びに呼応して、膣壁が一段と強く浩二を締め付けた。
浩二も堪らず美里の中に精を放った。
「あっくっ!ああぁー!」
恵美も二人の少し後に果てた。
美里と恵美は潮を吹き、快感の余韻に浸っていた。時折ピクピクと痙攣している。
「和子」
「はい」
和子は、美里を自分の上から下ろした浩二に近付いた。
「見せてみな」
「はい」
和子は言われた通りにスカートを捲りあげた。
「濡れてるな」
浩二は口許に笑みを浮かべる。
「ご主人様…」
和子はスルスルと服を脱ぎ捨て、全裸になった。
「我慢できません」
浩二に抱き付いて、唇を重ねる。
「掃除が先だ」
浩二は和子の乳首を弾いた。
「はいぃ…」
和子は美里の淫らな蜜と浩二の名残が残った肉棒に、丁寧に舌で清め始めた。
「今で何人だ?」
浩二がそばにいたメイド服の女に問いかけた。
「はい33人です」
赤茶のセミロングを少し巻いた女が答えた。
「そうか」
浩二の股座には和子が跪き、肉棒を咥え込んでいる。
「あ…も、もう出ます…」
洗面器に跨がった全裸の恵美の肛門から、排泄物が流れ出てきた。
「ご主人様…」
メイド服の女は潤んだ目で浩二を見つめた。
「入れて欲しいのか?美里」
「…はい」
「ふふ、和子と一緒にしゃぶるんだ」
「かしこまりました」
美里は服を脱ぎ捨て、和子の横に跪いた。
浩二は二人の舌奉仕に目を細める。
美里は今や和子と並ぶ浩二のお気に入りになっていた。
「ね?私の言った通りでしょ?」
和子は美里に微笑んでみせた。
恵美の排泄音と舌奉仕の粘着質な音が部屋に響き渡っていた。
−完−