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師匠と先生の華麗な愛情生活
【ラブコメ 官能小説】

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第五話 墓参り-1

第五話
墓参り
1.
 師匠の亡くなったご亭主、純一さんの墓は、地元の浅草にあります。本願寺さんの横を通って、合羽橋通りを一寸入ったところです。

 入り口脇の駐車場に車を停めて、事務所に入ると人はいなくて、お線香とガスコンロ、賽銭箱、記名帖が置いてあります。
 お賽銭を箱に入れ、記帳をして線香にコンロで火をつけ、墓地に向かいます。
 墓石を水で流し、花立てを掃除をして、途中で買ってきた花を供えます。

 「あなた、今日は、 先生も是非にといって、一緒にお参りに来てくれました。
 私を、先生に会わせてくれて有難う。お蔭様で、今はとても幸せです。あなたの差し金どおり、私は、先生を信じて、幸せになります。どうぞ見守ってください」  

「天国のジュンさん、縁あって、梓師匠と、ご存知の状態です。私も、梓さんも、これは、天国のジュンさんのプロットと思っています。
 私にとっても、大変にありがたいことと、感謝をしています。梓さんを、心から愛しています。
 私の生きている限り、力の及ぶ限り、師匠をお守りします。どうぞ、今後も、天国から見守ってください」


 墓参りが済むと、師匠はお清めに用意をしたホテルに、先生を誘った。

 「今日は、有難うございました。これで、私の気持ちもすっきりしました。何もありませんけど、おくつろぎになって」
 二人そろって風呂で汗を流し、バスローブ姿で出てくると、テーブルには、うな重セットと、お銚子が並ぶ。
「僕もお参りさせて貰って、良かったよ。気持ちがすっきりした。これで、何のわだかまりも無く、師匠と幸せになれる。」
じゃ、献杯
 師匠の注いだチョコをかざして、杯を交わす。

 「師匠、一寸こっちにおいでよ、もう一つお清めしなくちゃ」
 「何よ先生」
 「師匠、ちっとここに座って」
  師匠は訝りながら、ベッドのふちに腰を下ろす。
 
  先生がいきなり師匠をベッドの上に押し倒す。
 「あらっ」
 当然その気でいた師匠も、突然の先生の急襲にあわてて、バスローブの裾を乱して、仰向けになる。
 先生は、落ち着き払って、師匠のバスローブの前をはだけて、その前に座り込んだ。その手には、いつの間にか、お銚子が。
 
 私は、びっくりしました。その積もりではいたんでけれど、いきなり押し倒されて、いつ先生が覆いかぶさってくるかと・・・。でも先生は、私のおマンコの前に座り込んで、毛を撫でているんです。
 その内、おへその下辺りにお湯が垂れてきて、顔を上げてみると、先生がお銚子を翳して、おへその上にお酒を注いでいるんです。
 「師匠、師匠の観音様もお清めだぁ」
 先生は、おマンコに口をつけて、流れてくるお酒を、チュウチュウと吸っているんです。話には聞いていましたが、実際に自分がヘソ酒をやるなんて。
 
 「先生のエッチぃ・・・私にもやらせてぇ」
 起き上がると、先生のお銚子を取り上げて、今度は私が、先生のおチンチンの前に座りました。
 先生の逸物が、バスローブの前をはだけて、砲台の様に聳えています。
 先っぽを摘むと、毛の生え際にお酒を注ぎます。
 亀頭を咥えて、流れてくるお酒をすすります。先生、もう気がいっているらしく、お酒の中に愛液の香りが混じります。私は腰が抜けてしまいました。
 先生に助けられて、ようやくベッドに横になります。
 「先生、はやくぅ」


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