投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

恥辱の部屋
【レイプ 官能小説】

恥辱の部屋の最初へ 恥辱の部屋 0 恥辱の部屋 2 恥辱の部屋の最後へ

恥辱の部屋-1

長く続く白い塀を、ずっと追っていくと少し濃い緑色の門が出現する。

まるで彫刻の様な見事な緑色の門の上にはセキュリティのためのカメラが3台、この門の中に入るためにはセキュリティカメラを操る人間に認められなければならない。
何分置きかに左右に動き、まるで生き物の様に辺りを見張るカメラが、1台の黒光りするロールスロイスの存在を認め門の中へと招き入れた。

門の中には綺麗に舗装された道が遠くまで続き周りには目を飽きさせない緑の森と色とりどりの花々が広がる、その道を進むと広大な屋敷がそびえ立ち、玄関ホールを開放して使用人達が主の到着を待ち侘びている。

ロールスロイスが玄関ホールに横付けされ車のドアを年配で白髪混じりの頭の執事が優雅に開け、中から顔の整った,,,,そう、綺麗という言葉がピタリとくる若い男性が下り立つ。
使用人達の
「お帰りなさいませ!!」
という声を心地よく聞き入れて、まだ十代の少年の様な若々しい容貌の青年は玄関ホールへと足を進めながら執事に

「ディナーは1時間後に準備してくれ」

と言い残すと足早に螺旋階段を上がって行った。


趣味の良い洋風の扉を開けると部屋の中央にアンティーク調の椅子が一脚だけ置かれている。
青年はネクタイを緩めながら優雅に椅子に腰掛けると座った位置から見える、まるで置物の様に飾られた女に

「ただいま。楓」

と、笑顔を向けた。

調度の良い洋風の部屋に不釣り合いな鎖に天井から吊るされた女は乱れた栗色の髪から、潤んだ瞳を向け、か細い声で

「お許し,,,下さ,,い,,,,,」

と力無く呟く。
まるで異国の人形の様な顔立ちに、すらりと伸びた手足、しかしメイド服を纏った細身の肢体からは想像の出来ない豊満な胸、柔らかそうに膨む尻を視姦してから、主人は瞳の奥に野獣を潜ませメイドに近付く。

「んぅっっ,,,,」

いきなりメイドの唇を自分の唇で塞ぐと豊満な胸を荒々しく揉み続けるとメイドの口から甘い息が漏れ始める。

「んっ,,ちゅぷ,,,ぁひっ,,,,,」

「どうした?無理やりされて感じてるのか?いやらしい牝犬だな」

そう言って、ふっと笑うと主人ゎ首筋から下へと舐めあげる、メイドは体をビクつかせながら止めど無く溢れる甘い声と、秘部が濡れてくる感じを止められずに居た。

「あぅっ,,お許し,,を,,はあぁんっっ,,,,」

「そんなに、いやらしい声を出してると許しを乞うてるようには見えないが?」

主人は笑みを含んだ表情でメイドを下から眺めながら両足を持ち上げて天井から、ぶら下がる鎖でM字の形に固定する。

「ご主人さまっ辞めて下さいっっ,,,,あぁ,,,,」

下着を付ける事が許されなかった秘部は外気に晒され既に熟れて、ぬらぬらと光っていた。


恥辱の部屋の最初へ 恥辱の部屋 0 恥辱の部屋 2 恥辱の部屋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前