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ハーレム?な少年
【その他 官能小説】

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ハーレム?な少年-8

「リン。今からあなたの初めてをもらうわよ」
「え…?」
何を言われたのか理解できなかった。
「今から私とセックスするって言ったの。それとも…こんなおばさんじゃ嫌かしら…?」
言って、リンの耳に舌を這わせる。
ピチャ、ピチャという音がやけに大きく聞こえた。
「ひゃ、あ…!い、嫌なんかじゃないです!リズ様はとっても綺麗だし、もしリズ様とそんなことができたら嬉しいだろうなってさっきから…!……あ…」
慌てて弁解しようとしたが、余計なことまで言ってしまった。
しかし、この言葉はリズにとっては当然嬉しい台詞である。
「嬉しいわリン。…初めてなんだし、あなたは何もしなくていいわ。私に全て委ねなさい…」
そう言って、身体を押しつけたまま、リズはリンの唇に自身のそれを重ねた。
「ん…ちゅ…はぁ…」
リンの唇は予想通りというか以上というか、とてつもなく柔らかく最高の質感であった。
一度キスをしたら唇を離すことができなくなる…そう思えるほどのものだ。
リズはリンの頬を両手ではさんで顔を固定し、舌を突き出し口内へ侵入させる。
「ん…じゅ…ちゅる…はぁ…リン…素敵よ…レロ…」
「んあ…ちゅ…ちゅ…リズ様…」
思わず逃げまどうリンの舌を、積極的に追い回し絡めつかせるリズ。
ふと目を開けてリンの顔を見ると、戸惑いながらもしっかりと舌の愛撫に興奮しているリンの顔が見て取れ、リズの欲情の波も高まる。
気づけばリズは、舌を絡ませ合ったままリンの身体を押し倒していた。
リズの身体は、Fカップは優にあろう大きな胸が押しつぶされるほどリンに密着させている。
何度リンに唾液を与え、飲ませたことだろう。
リズは何とか欲望を振り切って唇を離した。
二人の息づかいは酸素を求めてかなり荒くなっている。
ふと、自分の下腹部に違和感を感じた。
(私…もう…こんなに濡れてる…)
リズの秘所は、キスだけでそうなったとは思えないくらい濡れていた。
あれだけで異常なくらい興奮したということだ。
いや、異常といえば、さっきのキスは十分おかしい。
あれほどキスを求めたことは今までなかった。唇を引き離すだけで相当の努力が必要だった。
叶うなら、一日中でもしていたいと思うほどだったのだ。
(この子はすごい…何て素質をもっているのだろう)
「服を脱ぎなさい」
未だ興奮が冷めないまま命じるリズ。
リンは視線を気にしながらも、大人しく脱いでいく。
やがて生まれたままの姿になった時、リズは息を呑んだ。
陶磁器のような美しい肌。一見華奢に見えるその体は、肉体労働で培ったしなやかな筋肉が備わっている。
だが、目を見張るべきはそこではない。
隆々と勃起したペ○ス。
その大きさは青年男子のモノよりもはるかに大きい。
この年でこれなら、成長したときどれほどになるのか。
(この子…オークションに出展したらどれだけの値がつくのかしら…)
などと考えるリズ。もちろんリンを手放すわけがない。
このまま仕込んでいけば、金で買うことのできない価値ある存在になることは目に見えてる。
今日はリンの身体を徹底的に愛撫して、可愛い反応を見てやろうと思っていたリズだったが、もはや我慢ができそうにない。
リズの女は先程からどんどん濡れが増してきてるのだ。
リズもランジェリーを脱ぎ去り、その官能的な肢体を露わにする。
「横になりなさいリン」
リンを仰向けにさせて、身体を跨る。
そして天にそそり立つ一物を固定して、そこにゆっくりと秘所を下ろす。
やがて、リズのマ○コはリンのペ○スをズブズブと呑み込んでいった。
「あ、ん…すごい…」
全て膣内に収まった時、中はいっぱいになっていた。
「あ、ああ…リズさまぁ…」
リンは初めての女の肉体がもたらす快楽に、声を震わせていた。


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