2年の恨みを-1
貴方でしょ私の人気を落としたのは。。
なんで私の前で笑ってられるの?
でも、その笑顔も今日でオシマイ。。。
「2年間の恨みを」
「「おはょ〜ぇり」」6人ほどの女子が教室に入るなり坂希絵里に挨拶をした
「おはょ☆」
体は前を向き顔を斜め上に向け最高の笑顔で挨拶。。完璧
こうすれば女は
「キャァ〜絵里可愛すぎ♪」
ほらね抱きついてくるんだ、カワイイ?そんなのわかってるそれでも私は
「何言ってるの〜視力落ちた??」
なんて言ってゃる
そして今日は復讐の日だから計画どうり動いてもらう
「はぁ〜↓↓」
「どうしたの??元気ないね」
「具合悪いの??」
なんて少し溜め息をつくとよってくるクラスメイトたち、そして男たちは
「ぉぃ!おまえら絵里になんかしたのか!?」
なんて騒だすんだから簡単だよね
「ちがうの私が悪いの・・」
涙だって簡単に出る
「どうしたの??相談にのるよ」
なぁ〜んて馬鹿みたい「ぁのね、、8組の春菜ちゃんにね、、いじめられたの、、」
泣きながら話すと数人の男子が教室をでていく、それを見て見ぬふりをして
「私が悪いのみんなと楽しくお話してたからだょきっと、、」
みんなの表情が笑えてくる、もうそろそろだね春菜が来る
「何よ!!はなしてよ!触らないで!」
春菜はクラスの男たちに腕を掴まれ教室に連れ困れた
「絵里に土下座しろよ!!」
そう言って男は春菜の背中をけっとばした
「痛い!!何するのよ!!」
男を睨みつけると教室のすみで泣いてた絵里が春菜に近寄った
「春菜、私だよ覚えてる?」
「絵里危ないから、ちかずいちゃだめだろ」絵里は春菜を睨みつけ女子の元に行った
「ぉい!!お前に選ばせてやるここで犯されるのと一生学校に来ないのどっちがいいよ?」
男は春菜の髪をひっぱり言い放つ
「学校に来ない…」
この一言で私の復讐は終わった。