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汐莉 愛姪調教 11歳の誘惑
【ロリ 官能小説】

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曖姪Ω-1


「痛いっ、痛いっ、やだぁ、やだやだ、止めてよ」
折れそうにか細い腕を乱暴に捕まれると、その愛らしい容姿からは想像出来ない抵抗を見せ拒否の意思を示す汐莉。

それはこれから、その身を襲うであろう事を予測しての抵抗であろう。
おそらくそれは正しい判断であるが、かえって俺の嗜虐心を激しく煽り立てる。

「いいから、来るんだ!」
俺は華奢な汐莉の身体を引きずる様に、2階にある自分の部屋へと連れ込む。
それは確固たる意志の元、揺らぐこと無い決意に満ちていた。

(今度は逃がさない、今度は逃がさない、今度は逃がさない、絶対に逃がさない)
いつの間にか知らず知らずに、そう呟く自分に気付かされる。

部屋に引きずり込んだ汐莉の表情は恐怖に歪み、ミニスカートから伸びる白く細い脚は震えている。

 その表情に、自身の中に閉じ込めていた記憶が呼び起こされる。
知らぬ間に、呟き続け発していた言葉の意味を思い出す。
それと同時に、言い知れぬ恐怖が甦ろうとしていた。

“俺”がこんな事をするのは初めてでは無く、これが二度目である。


 2002年 6年前の秋の事

俺は目前に控えた大学受験のプレッシャーに、押し潰されそうになっていた。
また長く続けていた禁欲生活からくるストレスも相まって、異常な精神状態になっていた。

その日は朝から陰茎が熱く滾り、一向に収まる気配を見せない。

(…… 犯りたい。とにかく何でも良いから、穴に突っ込んで射精したい)
ギンギンにいきり立つ陰茎を、とにかく射精させて鎮めたかったのである。

とにかく2、3発抜こうと、自室でアダルトビデオを再生をはじめる。
今日は両親が朝から不在で、帰宅は夕方以降と恰好の観賞日和であった。

2階の自室、ヘッドフォン着用でロリコン物に魅入る。
俺の性欲の対象は狭く、小学生高学年から中学一年生位であった。

女子高生がその対象が入らない事に、俺の歪んだ性癖が垣間見れる。
何れにしても陰茎を握りしめ扱きつつ、2ヶ月ぶりのセンズリに耽り、注意力は散漫になっていた。
もちろんヘッドフォンを掛けていた事も、後の惨事を呼び込む重要な原因となる。

 昼食すら摂る手間を惜しんで、3時間近く自慰に没頭し“ぬく”タイミングを計っていた。
そして没頭するあまり、外出する母から言い付けられた要件を完全に忘れていた。
それは近所に住む姉が訪ねて来るので、ある物を渡して欲しいと言う事であった。

「ガタッ」
ヘッドフォンをしていた事で、玄関を開け階段を上り室内にまで来られて、その存在に初めて気付かされる。

その物音に振り返る瞬間、自分が行っている情けない姿を嘲る姉の表情が思い浮かんだ。
しかし実際に訪ねて来たのは、姉では無くその娘であった。
それは、俺が恋い焦がれる少女であった。

物音に振り返ると、そこ在ったのは嘲る姉の表情では無く、酷く困惑し顔を紅潮させる美しい少女であった。
少女の名は、磯崎恵利子 11歳小学五年生。
年が離れた姉の娘で、俺にとっては“姪”の存在にあたる。

「あっ、あっ、あの、あの、お母さんに頼まれて来たの。でっ、でも、家の中には誰も居ないみたいで…… そっ、それで最後にこの部屋に。ごっ、ごめんなさい、私、帰ります」
自慰行為を目の当たりにして、困惑し脅える少女は互いの体裁を整える為に、精一杯の順応を見せる。
そして足早にその場を立ち去ろうとする。

「まっ、ま、ま、待って!」
下半身丸出しで陰茎をイキリ立たせた俺は、必死に少女に追い縋りその腕を掴むと部屋に引き戻す。
第三者がその場を目にすれば、即警察に通報される様な事案である。

「痛いっ、痛いっ、やだぁ、やだやだ、止めて」
折れそうなか細い腕を乱暴に捕まれると、その愛らしい容姿からは想像出来ない程抵抗を見せる恵利子。
それはその身に迫る危機を予見しての反応であった。

「いいから、来るんだ」
俺は力任せに、華奢な恵利子の身体を後ろから抱きつく様に抑え付ける。
良く手入れの行き届いた黒髪が揺れ、えも言われぬ香りが俺の鼻孔奥を刺激する。
左手で口元を塞ぎ、右手で胸元を抑え付ける様に弄り揉みしだく。


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