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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈恥虐の花嫁・銭森春奈〉-9

「くっあぁッ!!やだ…あぁぁ!!」


専務は毛根の方の張りのある毛を、剥かれた秘豆にツンツンと押し当てて刺激を与えた。
先程のサロトとの時には秘豆は舐められただけに過ぎず、このような刺激は未経験なままだ。


『なんじゃ春奈、その声は?そんな物が“好い”とは許さんぞ!』

「あぶッ!!い、痛…ッ!!やめてぇ!!」

『自分の陰毛で感じちゃってんの?もしかしたら麻里子より変態かもねえ?』


言われなき叱責に頬を叩かれ、麻里子と共に侮辱され、それでも秘豆を襲う刺激に身体は反応していく。
先程のように、あらゆる感覚を遮断しようと歯を食い縛り、春奈は必死に耐えた。
ギュッと瞳を閉ざしても涙は止まらず、平手打ちにあわせてキラキラと虚空に散る。
そんな春奈を嘲笑うかのように、新たな刺激が開けっ放しな股間を貫いた。


「ふぎッ!?な、何!?何よぉッ!!!」


春奈が瞼を閉じているのを良いことに、専務は陰毛をタムルに任せ、新たに持ち込んだ“玩具”を春奈に使用した。

それはブジーと呼ばれる玩具で、尖端が丸く加工された20p程の細い棒で、ワセリンを塗って滑りを良くし、尿道に挿入して用いる。

本来は医療用器具なのだが、通常の刺激では飽きたらない変態が、更なる性感帯を求めて完成させた物。
勿論、専務が持ってきた物が本来の医療器具な訳はなく、本体がシリコン製で、内部にはローターが仕込まれた性遊戯用の責め具だ。


『おう?そんな玩具があったとはな?じゃが、ワシの春奈にはそんな玩具は通用せんぞ』


サロトは再び春奈の脚の縄を掴むと、腕力に任せて引き寄せ、ブジーの刺さる股間をグイッと持ち上げた。
俯瞰から見ると、和式の便器に跨がるような格好で春奈はサロトに掴まえられており、その無防備な股間にタムルと専務が悪戯を加えている。

相変わらずタムルはねちっこく秘豆をいたぶり、専務は探るように振動を発するブジーを挿し込んでは引き抜いている。


「抜い…ッ…抜いてッ!!お願……お願いぃッ!!!」


尿道への悪戯など、殆どの人は経験すら無いだろうし、その興味すら持たないだろう。
専務の悪戯は春奈の想像の外であり、成長過程でも知り得ない性遊戯であった。
秘穴とは違う穴に玩具を入れられ、何処か分からぬ股間の奥が、微振動に擽られる感覚は未知のものだ。
その刺激に恐怖は爆発し、哀願しか無い顔面からは鼻水すら垂れ始めていた。



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