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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈恥虐の花嫁・銭森春奈〉-7

『この麻里子みたいな汚い毛なら、無い方が良くないですか?』

「ッ!!!」


春奈の脳裏には再び、サロトに凌辱されていた時と同じ恐怖が甦っていた。
それは女体の全てを性欲の対象とし、目を覆いたくなるような変態行為を強要されるのではないか?と言うものだ。
春奈がサイトで観た熱蝋や鞭や浣腸による責め……凡そ性行為とは呼べない拷問のような“虐め”に曝される恐怖だ。

サロトは違うとしても、タムルや金髪鬼は…?

麻里子を弄んだ二匹なら、その可能性は非常に高い……。


『モリマンも毛深いところも麻里子譲りだな。どれ、ケツ穴にも毛が生えてるか見てやるかあ?』

「やめッ!!やめてぇぇ!!!」


サロトに両腕を掴まれたまま、タムルと専務の二人掛かりで臀部は持ち上げられ、股間は無理矢理に開かれた。
流れた処女の鮮血と、サロトの精液が尻の割れ目で固まり、指先で擦るとパラパラと落ちた。


「お、お尻…ッ!?変態ぃぃッ!!!」


専務の指先が擦れる度、崩れた血糊の向こうに隠れていた肛門が現れてきた。
青紫色の肛門は皺も少なく、それは美少女の笑窪にも似た可愛らしさだ。
そしてその周囲には、産毛のような陰毛が、フワフワと生え揃っていた。


『あと数年もすれば、麻里子みたいに剛毛のケツ毛になりますよ?危ないところでしたね』

「ひ…拡げッ!?見ないでえぇッ!!」

『間一髪じゃったのう?あんなケツ毛が生えておったらチ〇ポも萎えるわい』

『じゃあ剃っちゃいます?もう、スベスベにしちゃうんだから!』


三匹は剥き出しな肛門をジロジロと見ると、鼻の下を伸ばして不気味に笑った……春奈の危惧した事は、その予想を外さなかった……。


『ワシが押さえてやろう。暴れられて怪我でもされたら大変じゃ』

「んぎぎぎぃッ!!はな…離してよぉッ!!離してえぇ!!」

『ウフッ…ウフフッ……お尻の穴をヒクヒクさせて悦んでるわ……』


いわゆる、まんぐり返しの格好で、春奈の脚を束ねる縄をサロトが掴み、専務が横から補助する形で押さえ付けている。
タムルは悠悠と尻を抱えるように座り、唾液を眼下の肛門に垂らして指を入れ、剃刀を静かに当てた。


「こ、こんなッ!!嫌よッ!!い、嫌よぉッ!!!」


春奈の悲鳴はサロトの太鼓腹に反射し、籠もった叫びとして部屋中に拡散された。
その叫び声は、指先で肛門が持ち上げられる感覚と、剃刀の冷たい感触に怯えるように震えていた。



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