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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈恥虐の花嫁・銭森春奈〉-17

『何故そんなに嫌がるんじゃ?人に見られてるから恥ずかしいのか?ん?ん?』

「ゲホッ!!うあッ…嫌だ……私から離れ…ッ……あ"ろ"ぉ"ッ!!」


喉元の両手は太い腕に押し退けられ、防御をとれない顔面はサロトの物となった。
春奈に食欲を刺激されたサロトは唾液をダラダラと垂らし、唇や額や頬だけと言わず、鼻の穴にまで舌を伸ばした。


『春奈ちゃんはまだ幼いですから、きっと恥ずかしくて照れてるんですよ』

『舐めるって動物の一番の愛情表現よ?もっといっぱい舐め回して、御主人様の〈愛情〉を伝えてあげないとねえ?』


サロトの体重に潰された春奈は、もう抵抗すら出来ないでいた。
脂肪塗れの巨体に正常位のように包まれ、サロトの太股と脇腹の間から束ねられた脚が飛び出ている。
まるで巨熊に組伏せられ、食害される人間のよう。


「もう嫌あッ!!ゲホッゲホッ…んあぁぁぁッ!!」


汗も涙も鼻水も舐めとられた顔面は、生臭い唾液にテカテカと光り、泣き腫れた瞳からはボロボロと涙が転げた。
欲情した舌は顔から離れ、拡げられた脇の下をベチャクチャと舐めた後、脇腹や腹部の汗を綺麗に舐めとり、そしてタムルや専務の性遊戯に勃起したままの乳首に吸い付いた。


「やめてぇぇッ!!!お願いやめてぇ!!……やめてよ……もう……ひぐ……」


悲鳴が途切れ、そして春奈は叫ぶのを止めた……数時間も続いた凌辱の時間経過の中で、ようやく叫ぶ事の無意味さに気付かされた……。


『あら、暴れるのを止めたわ?やっと御主人様の愛情に気付いたのかしらね?』


歯茎で乳首を噛まれ、臭い舌でチロチロと舐められる刺激は、悲鳴では取り除けない。
泣こうが怒鳴ろうがお構い無しに、鬼畜達は女体を貪ってくるのだ。


(嫌よ……私を離して……此処から出して……)







胸肉を寄せ集めるように握り、乳首を摘まんではニヤニヤと笑った顔を向けてくる……その嫌悪も、悔しくも反応してしまう肉体からも、春奈は逃れられない……麻里子や瑠璃子や美津紀と同じ運命を辿るのだと悟った瞬間から、春奈は悲鳴を棄てたのだった……。


『どうじゃ、ワシは“上手い”じゃろう?さっきの男共より気持ちいいじゃろう?』


汗だくの頭を振りながら、サロトは春奈の胸肉を弄び、鼻息を荒げた。

戦意を喪失し、完全なる敗北を認めた春奈の肉体ならば、勝利者の蹂躙を受けるのもやむを得まい。

サロトは舌を胸から腹部、下腹部に滑らせ、赤子も同然の幼器に這わせると、狂ったように鼻息を荒げてむしゃぶりついた。



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