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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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お暇の時間-1

【お暇の時間】

浴室で互いの放尿プレイを堪能した淫らな2人は、互いの淫部に交互にシャワーを当て、尿の汚れを流しながら、唇を重ねて貪るように互いを求めあった。

「マットの上に横向きに寝ころんで」

体を清め終わると、陽子は優子に指示を出した。シャワーブレイで虚ろな目をした優子は素直に応じ、広い浴室の端に置かれたマットの上に右手が下になる様に横向きに寝ころんだ。

「優子ちゃん、綺麗よ」

陽子は均整のとれた優子の肢体を舐めるように見てから、優子の左足首を両手で掴み、その優子の長い足を上へ持ち上げた。

V字に開いた足の付け根の割れ目が妖しく開き、愛液に満たされた中の卑猥な具が晒された。

「やあん、エッチな割れ目ちゃんね」

「どうするの?」

虚ろだった優子の目が淫靡な行為を期待して輝いた。

「いいことよ」

陽子は優子の左足を上げたまま、優子の右足の上に自分の股間を押し付けるように腰を落とした。

「あ…」

陽子は優子の右足の上に股間を付けたまま、優子のパックリと開いた割れ目に、自分の淫部が重なる様に腰をずらしていった。

ムチュ…

2人の淫部が重なり、お互いの愛液が淫靡な水音をたてた。

「ああ…」

陽子は優子の太ももを抱いてバランスを整えながら、腰をゆっくりと動かしだした。

「ん…ああ…ああああ」

その女同士にしか成立しない淫靡な刺激に優子は体をのけ反らした。

陽子が動く度に、重なり有った互いの秘肉のヒダがクチュクチュと擦り合ってめくれる。その度に溢れる愛液がミチュミチュと淫靡な水音を立てる。

「はあ、はあん、優子ちゃん、どう?、ああっ、ああ」

「ああ、いい、いい、気持ちいいよう」

互いの淫部を擦り合い、2人は女同士の痴態に没頭した。

元々この2人の性欲は尽きることも厭きることも無い。1日に何度でも絶頂を味わうことができる淫乱さだ。しかし、この時の2人は、心の中の苦悩を少しでも和らげようとして淫らな行為に没頭した。

満足を覚えた2人が浴室から出ると、優子はまた陽子から新しい下着を借りて穿いた。今回も陽子が貸したのはTバックなのは言うまでもなかった。

服を着る僅かな時間で、陽子は伝えていない車両と星司の事を少しだけ優子に話した。

リビングに戻った2人は空腹を感じた。優子が時計を見ると、訪問から随分と時間が経っていた事に気が付いた。

「あれだけ派手にイッたらお腹も空いたでしょ。何か作るから食べていってね」

優子は陽子の夕食の誘いに素直に応じることにした。

「あっ、手伝います」

優子も慣れない家事を手伝いながら、陽子の手際の良さに驚いた。

「すっごーい、陽子さんてエロいだけじゃないんですね」

「失礼な。そんな事を言うと、裸エプロンしちゃうぞ」

「きゃあ、してして〜〜」

2人は姉妹のように仲良く支度をし、出来上がった料理を食べながら楽しい一時を過ごした。

この時の2人はもう星司のことを話題にはしなかった。

陽子の作るガーリックパスタは絶品で、優子は何度も「美味しい」を連呼した。食後の紅茶を飲み終わる頃、優子の帰宅する時間帯になっていたので、きりのいいところで優子は帰り支度を始めた。


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