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氷の階段
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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無理矢理…-2

心の奥底で期待していても,まだ秋男を愛していた。しかし,心の中で,砂の1粒よりも遥かに小さい欲望を抱いてしまった裕香。欲望は1週間もすればある程度大きくなっていた。
1週間も何もしなかった正範だが,このまま何もしないはずがなかった。女を欲望の対象にしかしていなかった正範。嘘を振りまき,性欲を解消する為にしか女とつきあわなかったのだが,初めて「恋」をした。
普通なら,既婚者だと諦めるだろう。しかし,彼には力があった。そこで,彼は秋男から裕香を奪おうとしていたのだ。
2人きりになって8日目の朝,裕香はいつも通り出勤した。そして,裏口の扉を開けると…


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