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妖怪艶義〜一本ダタラ〜
【OL/お姉さん 官能小説】

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妖怪艶義〜一本ダタラ〜-4

「ハハッ、自分から腰振りやがって…お前、オンナの足と‘せっくす’でもするつもりかよ…♪」

罵りながらも、彼女は僕の腰つきに合わせて巧みに足を遣ってくる。
ふたつの親指に裏スジを圧迫されながら扱かれて、亀頭から大粒の‘涙’があふれる。
その足さばきに煽られて、僕ももっと夢中になって腰を突き上げた。

足で踏まれる嫌悪感や恥ずかしさは消え果てて、この足でイってみたい、山賊のように粗野で野生的なこの女(ひと)の足で、最後まで犯されてみたい――そんな願望すら湧いてくる。

「おいおい…男が‘せっくす’すんのは、コッチの穴とだろぉ・・・?」

そんな僕の律動を嘲笑うように、彼女が秘所を指で押し開く仕草を見せる。女の指に押さえられて、紅い布地がオンモリと丸みを帯びた。
両足はモノを挟んだままだから、女の脚はだらしなく開かれている。おかげで、むっちりと肉付きのいい褐色の太腿も、紅い逆三角形も丸見えだ…。

「いいんだぜ・・・お前がシたいんなら、コッチの穴で相手してやっても…。」

媚を含んで湿った声で、囁いてくる。
ワレメをなぞるその指から、もう僕は目が離せない…。

「ん・・・・っ」

女の口から艶っぽい呻きが漏れて、紅い布地の上に、暗赤色の縦スジがトロリと浮き出る。
それを見た瞬間、頭の中で何かがブツンと切れ、腰が勝手に足マンコを突き上げ始めた。

「アハハッ!おいおい、そんなに足とするのがイイってかぁ?♪」

彼女の足を手で押さえて必死で擦り付ける僕に、喜悦に塗れた罵声が飛ぶ。でも、気持ちいいからもう止められない。

「いいぜぇ…一滴残らず、足で搾り出してやるよ…オラッ!」

そう宣言するやいなや僕の手を蹴り払い、狙いすました様に玉袋を踏みつけた。
女性が知らない激痛に、僕はくぐもった悲鳴を上げて身体を硬直させる。
すかさず伸ばされた右足が、ギンギンに勃起した‘僕’を押し倒し、裏スジを弄(なぶ)りながら往復し始める。

「オラッ!コレがイイんだろぉ…?遠慮なく、派手にイっちまいなッ!!」

女の足がペニスを組み敷いて、限界まで張り詰めた裏スジを何度も何度も踏み扱いていく。
さらに左足では、足指がふたつの玉を器用に握り込んで圧迫しながら、グリグリと捻りも加えて踏み付けてきた。
玉から直接精子を搾るような暴力的な責めに、僕は悲鳴とも嬌声ともつかない素っ頓狂な声を上げて、狂ったように身悶え続ける。

「アハハッ!イイ鳴き声じゃねぇか♪お前のチンポ、壊れるまで踏んでやんよッ、オラオラオラッ!!」

そんな僕の痴態が彼女をさらに悦ばせて、僕はもっと無様に鳴き叫んで善がり狂う。

「よぉし、まずは一発目だ…♪オライけッ!!」

ずりゅんッ…と、彼女の足裏が裏スジを根元から先端まで一気に蹴り上げる。
同時に足指で玉を絞り上げられ、僕はくぐもった悲鳴と一緒に精を噴き出した。

「アハハッ、本当にイきやがった♪おらッ…おらおらおらおらぁっ!!♪」

射精中も、彼女は嬉々としてモノを蹴り上げ、玉袋を絞り上げてくる。
僕は彼女の足に強制されるままにペニスを震わせて、最後まで精を漏らし続けた。

「アハハッ♪こりゃまた盛大にまき散らしたなぁ、えぇ?」

ふるえるペニスを蹴り扱かれながら、僕はだらしなく脚を投げ出し、犯された女みたいに体を痙攣させる。

そんな僕を見下ろす彼女が、僕の両脚を抱え上げた。そのまま両脇に挟み込んで、‘電気あんま’の姿勢をとらせる。
この陵辱がまだ続くと知って、僕は懇願するように彼女を見上げた。

「…どぉした?まだたったの一発だろ・・・?」

僕の腰から下を軽々と持ち上げて、ペニスに足をあてがった彼女が、半嗤いで言い放つ。
その冷ややかな一つ目と、幽かに上気した紅い頬を見て、僕の恐怖は期待に変わる。

女の足が動き始める。
それに合わせて、‘許し’ではなくさらなる‘責め’を懇願するように、僕の腰も勝手にくねり始めた。

「ハハッ、イイねぇ…おらおら、もっと腰振りな?可愛がってやっからよ・・・♪」

女に見下ろされて、文字通り下半身を支配されながら、足一本で射精させられてしまう。
褐色の太腿が僕の脚を割り開いて、やわらかな足裏にペニスを踏み付けられるのが、堪らなく気持ちいい。
冷ややかな一つ目に射抜かれて、自分の痴態を見下ろされるのが、堪らなく心地いい。

「オラ仕上げだ・・・くっせぇ雄汁、自分の体にぶちまけな…♪」

彼女の足が加速する。
腰を浮かされている分、モノを踏み込む圧迫感も増して、快感も大きくなってしまう。
おまけに絶妙な傾斜がついて、女の足が信じられないくらいなめらかに裏スジを滑っていく。

「あんまり飛ばしすぎっと、自分に顔射、しちまうかもなぁ・・・♪」

半笑いで言う女の足が、さらに加速して。
一回目の射精からほんの数分。
女の脚一本で、僕はあっけなく、二度目の射精へと追い込まれた。

「ハハッ…♪」

鼻で嗤う声が耳に響く。
でもそんな事はお構いなしに、僕は目を瞑って腰を何度も跳ね上げて、彼女に踏まれて得た快感を全身で頬張る。

熱くて粘った感触が頬を伝うのを感じながら、僕の意識は闇に沈んで行った。


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