「牧神の午後への前奏曲」-2
「先生どうもお疲れ様・・・おおっと!?!?」
「あんたノックくらいしなさいよ!てかはやくドアを閉める!!」
「すいません!!後できます!!」
「もういいわよ・・・で、何の用?」
「いえ、お礼と謝罪をと思いまして・・・楽しかったです。間違えてごめんなさい。」
「あのくらいいいのよ。これからも乗るの?」
「清水さんが治るまでは乗ってたいです!いいですねオケって」
「あはは。まあ、こちらこそありがと。」
スーツに蝶ネクタイの高校生と下着姿の27歳が握手してるなんて面白い絵ね、と思った紗枝はふと龍樹の股間が大きく盛り上がってるのに気がついた。同時に見られていることに気がついた龍樹は慌てたが、紗枝は反対に自分の中で淫らな感情がどろっと出てくるのを感じた。
「あら、発情しちゃった?」
「いや、その、すみません、その」
「あたしを見たからでしょ?」
「その、Tバックが・・・」
「龍樹君Tバックが好きなの?」
「はい・・・先生いつもTですよね」
「よく知ってるわね笑」
「たまにGパンから上が出てました。」
「いつも見てたのね・・・もう大きくなっちゃった?」
「うん、かなり・・」
「じゃこれはどうかしら。」
紗枝は楽屋に鍵をかけるとブラジャーをはずし、Cカップの胸を見せつけた。紗枝の胸は乳綸が大きいのが自慢だった。龍樹が無意識にスーツのズボンの前をはずすと、彼の淫根がボクサーパンツを突き破りそうになってるのが目に入った。
紗枝は下着の上から彼の茎をしごくと、それは激しく反応した。紗枝は龍樹の唇を奪った。
「あぁっ、気持ちいいです」
「気持ちいの?敬語はやめて・・・あたしの事紗枝って呼んで」
「紗枝、すごい気持ちいい・・・俺やばい」
「気持ちいの?あたしの胸も揉んでよ」
龍樹は紗枝の胸を少しもんだ後舌で乳首をせめた。そして指でもうぐちゃぐちゃなTバックをまさぐった。
「あぁん、だめよ、ゆっくりして」
「ごめん、こう?」
「いいのよ、そう、ゆっくりいやらしくして、いいわ、あぁ、そうよ、あぁっ」
「俺こんなすごいの初めて・・・」
「気持ちいいの?パンツ脱いであたしに見せて」
龍樹は服を脱ぎ全裸になった。紗枝の目は龍樹の根にくぎ付けになった。茎は腹につきそうに反り、亀頭は傲慢に赤黒く光っている。
ほしい。
「もうビンビンになっちゃったね」
「そんなすごいの見たらたっちゃいますよ!」
「敬語やめてってば!・・・龍樹くん、経験は?」
「あ、ちょっとはあります。元彼女とかと・・・」
「じゃあ楽しめるわね?」
もうこれが楽屋だとか数mさきには人がいるとかどうでもよかった。紗枝は壁際に龍樹を押し付けると人差し指と親指を反りかえった茎に回し、上下にしごいた。龍樹も彼女の秘所をさらに淫靡に攻める。
「あぁっ、龍樹、気持ちいい?」
「うん、やばい。俺紗枝が欲しくなっちゃった」
「あたしに龍樹のおっきいちんちん入れたいの?」
「紗枝のおまんこに入れたい・・・ねえ紗枝も全部脱いでよ」
紗枝は全てを脱ぎ、龍樹をソファに座らせると彼にまたがり、前儀もなしに一気に巨大な根を自分に突きいれた。2人は凄まじい快感に震え、龍樹が紗枝の腰を支えると同時に紗枝は腰を振り始めた。ソファの横にある全身鏡には10歳も年下の男性にまたがり体をのけぞらせてあえぐ自分がいる。その姿を見て紗枝はさらに興奮した。龍樹の茎は堅く反りかえり、紗枝の快感の全てを引き出した。紗枝はその男根を支配する感覚に狂った。