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鳳学院の秘密
【学園物 官能小説】

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第6章 狂宴-14

 「んぐぅ‥、ん‥ぅん‥」
 くぐもった悲鳴が、俺の注意を桜井先生へと移した。見れば先生は三人の男達に囲まれ、四つん這いに這わされていた。
 「へへっ‥、これが先生の、桜井先生のお尻だ、ああ、すげえよ‥」
 かつて俺だけのものであったヒップは、今や下卑た男の前にさらされていた。膝立ちになった男が、ガーターとショーツを脱がせ、艶めかしい肉の塊を愛おしげにさすり、締りのない顔でにやけている。手の平でこねまわし、たっぷりした肉の感触を味わうと、その指は秘部へと伸びていった。肉を揺らしながらヒップが震えると、感極まった様子で今度は舌を這わせ始める。
 「ふぁ‥、ん‥んふぅ‥」
 教師にあるまじき屈辱的な体位で、生徒にお尻から責められても、先生は満足に喘ぐことすら許されなかった。授業で流暢な英語を発する唇は、今、別のものを咥えさせられていた。
 「ほら、桜井センセ、もっと一生懸命しゃぶってよぉ」
 卑猥な言葉を耳にしながらも、先生は前に回った生徒の前で、犬の姿勢を崩さない。豚を連想させる醜い男は、綺麗な顔を押さえつけ、自分の股間に押しつけていた。言う通りにしないと髪を引っ張られるようで、先生は顔をしかめながらも一心に口をすぼめている。
 上の口と下の口を同時に責められる先生を見ながら、三人目は自分の男根をしごき、交互に二人の顔を窺っている。そいつはどっちでもいいから先に達したほうと代わってもらいたくて、うずうずしているようだった。
 ヒップから責めていた男は、女陰がジュクジュクに潤み、男を受け入れる準備が整ったことを知ると、ついに伝家の宝刀を使う決心をしたようだった。我慢も限界と言った様子で、両手でしっかりヒップを抑えると、先生の中に無理矢理押し入った。
 「ぐっ‥んんっ‥んふぅ!」
 あまりの性急な攻めに、後ろから責められるのに慣れている先生も、堪らず苦鳴を洩らす。まったく女性の扱いに慣れてない奴にやるには、もったいない上玉なんだがな。もっとも、今宵俺は最高の女を手に入れるのだ。ケチくさいことは言わないでおこう。それにやり慣れた女が、別の男に犯されているのを眺めるも、なかなか乙なものだ。大声で呻きながら、先生の尻を責めてる男は必死で腰を前後させ、股間をしゃぶられている豚野郎も女のような悲鳴を上げ始めた。
 先に達したのはフェラチオをさせていた豚の方で、最後に気持ち悪い声で喘ぐと男根を抜き出し、白濁する液を女教師の顔に飛び散らせた。ようやく口が解放された先生は、その欲深い本性を表し、腰をくねらせながら後ろを振り返る。
 「ああん、早くぅ、早く先生の中に出してぇ〜」
 後ろから責めていた男が達したのは、まさにその直後だった。尻を抱えたまま獣のように呻くと、己の精を先生の望みどおり、たっぷりと中にぶちまけた。精液で汚された美貌を歪め、法悦に浸る先生の姿は、何ともエロティックで堪らない。


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