第27章 別れてなんて言わない。2番目で良いの-4
「それは・・・綾乃の急所・・・はあはあ、乳首にリングを・・・乳首の根元を締め付けるリングで、それを付けているだけで乳首を弄られている気分になる。そんないやらしいリングを付けて、綾乃を学校に行かせたい」
「凄く敏感な場所なのよ。そんなことしたら・・・綾乃、授業中にイっちゃうよ!」
「はあはあ、そうだ、授業中に声を殺して、僕の目を見て、気をやる姿を僕に見せるんだ!」
綾乃が、自分の胸を鷲掴みにする。
「やあん!恥ずかしい!でも、八蜜くんの言うことならどんなことでもできる。もっと酷いことでもいいよ」
「綾乃に酷いことなんて・・・」
「いいの。罪深い綾乃が後悔するくらい、酷いことをしてほしいの。償いたいのよ」
「償いたいのか?それなら・・・リングで発情した綾乃を放課後に呼び出して、ひたぎとのセックスを見せ付ける!」
「んああ!そうよ!」
酷い男だと思わせ、諦めさせる為に言ったのだ。しかし、綾乃は冷めるどころか自分の体に手を伸ばし、くちゅくちゅと嫌らしい音さえ立て始めた。それなら、もっと酷いことで綾乃に嫌われるしかない。
「ひたぎの体に僕のものが突き刺さる瞬間を綾乃に見せ付ける。激しく腰を使ってひたぎに女の喜びを与え、精を注ぐ瞬間を見せ付けて、綾乃が2番目であることを思い知らせるんだ」
「んああ!酷いわ!」
「それだけじゃない。終わったら僕のものを掃除させる。ひたぎの分泌物まみれた僕のものを綾乃の唇で綺麗にするんだ。僕が終われば、次はひたぎだ。流れ出る精液を綾乃の舌で舐め取って、ひたぎの体を綺麗にするんだ」
「ああああ!三蜂さんの体まで・・・」
綾乃が体を硬直させ、ガクガクと体を震わせる。
「まだ終わりじゃない。償いはこれからだ。罪深い綾乃の処女を・・・ひたぎの指で犯させる!」
「んあああああ!そんなあ!」
「綾乃、本当に2番目で良いのなら、僕の前でひたぎに処女を捧げて見せろ。ひたぎに尻を向けて、処女のオマンコをその指で犯してほしいとお願いするんだ!」
「八蜜くんの目の前で、綾乃の処女を三蜂さんに捧げるのね・・・んああ!三蜂さん。ごめんなさい。あなたの恋人を誘惑した、罪深い綾乃の処女を・・・犯して!!!」
綾乃は絶叫していた。そして、壊れた人形のように、不自然なまでに体を痙攣させ続けた。
昴は、自分が射精していることさえ忘れて、綾乃の壮絶な痴態を見詰めていた。