第27章 別れてなんて言わない。2番目で良いの-3
「嘘なんだ?」
「嘘じゃない!綾乃の体を貫く想像をした。それだけじゃない。綾乃を攻め抜いて、恥ずかしい声を上げさせて、最後には綾乃は淫乱ですと言わせる想像までしたんだ!」
「綾乃を・・・攻め抜いたの?・・・嘘よ。そんなの作り話しよ!」
「まだ、あるんだ!僕の前でオナニーをさせる想像をした。僕のことが好きならして見せろって綾乃に命じたんだ。そして、想像した綾乃の姿に興奮して自分の体を弄った。本当だ!」
「八蜜くんが、私にそんなに恥ずかしいことを・・・そんなの変態よ。綾乃と同じじゃない!信じられないわ!本当なら今ここで、して見せて・・・」
「!!!!!」
綾乃が裸のままベッドに上がる。華奢な体つきに似合わぬ巨乳が目に飛び込んでくる。
「見せて上げる。綾乃のオナニー・・・それを見て、八蜜くんもして見せて。それができたら信じて上げる」
綾乃が、これまでにない妖艶な瞳で昴を見つめ、巨乳へと手を伸ばす。そして、豊満な胸を下から掴み、ぎゅむぎゅむともみしだいた。
「んあ!胸が凄く感じるの・・・敏感なのよ・・・」
「待ってくれ、綾乃・・・」
綾乃が胸のつけ根を強く握り、乳を絞り出すようにもみしだく。
「やん!感じちゃう!八蜜くんに、んああ!こんなふうにしてほしいの!・・・そして・・・先っぽを・・・」
「止めてくれ、そんな姿を見せられたら・・・」
豊満な胸の上を両手が滑り、乳頭を摘む。
「はああああ!ここが私の急所!ここを攻められたいの!んああ、いい!ここだけで何度でもイけるのよ!だけど、もっと感じる場所があって・・・」
綾乃が大きく脚を開いていく。そして、右手を股関に滑り込ませた。
「んああああああ!ここよ!!!ここに八蜜くんがほしいの!ここを八蜜くんに攻められたら、綾乃は、綾乃は淫乱になっちゃう!!!」
「あああ、綾乃・・・なんて姿を・・・」
凄まじい綾乃の痴態に、昴は自分のものを握り、擦らずにはいられなかった。
「ああん、八蜜くん嬉しい!綾乃を見て本当にオナニーしてる!」
「綾乃は魅力的だ。嘘じゅない」
昴が勃起したものを扱いてみせる。綾乃を思い留まらせる為には仕方ない。
「可愛い綾乃のセクシーな姿に興奮しているよ。綾乃が欲しくて堪らない・・・だけど僕には・・・」
「言わないで!今は綾乃だけを思って、最後までして!」
「綾乃。そうしたら思い留まってくれるかい?」
「綾乃だけを思って、綾乃への思いを言葉にして、最後までしてくれるなら・・・いいよ、留まって上げる・・・」
綾乃が昴の唇を激しく貪る。
「ん、んんん。綾乃、はじめるよ・・・っく!綾乃・・・待ち合わせ場所にあまりに可愛い女の子がいて本当に驚いた。眼鏡を外した綾乃はとても綺麗で、笑うと可愛くて、ミニスカートがよく似合って・・・そんな綾乃が、こんなに僕を思って・・・ああ、肌が真っ白で、胸が・・・はあはあ、なんて綺麗なんだ・・・んんん、すごく柔らかくて・・・はあはあ、先っぽが急所で・・・んああ、胸だけで何度もイケるなんて、可愛い過ぎる!・・・はあはあ、声が声が可愛い!・・・だけどもっと感じる場所があって・・・んああ、綾乃を淫乱にしたい!んああ、イキそうだ」
「ダメよ!まだイちゃダメ!もっともっと綾乃を思って続けて」
「綾乃が魅力的だから・・・っく、んああ、そんな綾乃がどんなことでもしてくれる・・・こんなに可愛い綾乃をおもちゃに・・・ああああ、興奮して爆発しそうだ!」
「まだよ!どんなことをさせたいの?どんな恥ずかしいことでも良いのよ」
「綾乃に恥ずかしいことなんて・・・」
「本当に良いの・・・三蜂さんにできないことを・・・本当の八密くんを教えて・・・誰でもいやらしい想像をするって言ったじゃない!私だけじゃないって言ったじゃない!」