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プロの姉
【姉弟相姦 官能小説】

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シーン1-2

 自分のことを話していると弟のことも気になって性器からセックス事情に話題が移ると、美和は突拍子もない申し出をする。

「二重の意味でやばいよ」
「どうして?」
「姉弟だし、事務所の商品に手を出すのは…まずいっていうか」
「ブスで下手な風俗嬢に当たるより、いいじゃない。それに本番までやろうと思ったら大変よ。ソープは高いし、デリヘルとかじゃ禁止だから。本番しないと童貞捨てれないでしょ。成人式までになんとかするアテあるの?」
「ないけど…」

 二十歳になると成人でも童貞ではいけない理屈はないのに、なぜかそれまでに手を打たないと、次は卒業して社会に出るまで待たなければないらないように思えて不安になる。

「それにね、事務所はいちいち口出さないわ。仕事でエロいことしてると、よっぽどでないとやりたくないって人が多いの。ヘタしたら、オナニーも道具でいじられてもすぐイカないため訓練になりかねないわ。あたしも男いないし、むしろプライベートは遊び慣れた男よりウブで汚れない子の方が癒されるっていうか…こんなチャンスめったにないよ」
「口止め料って事?」

 これまで異性と意識したことのなかった美和が年上だからでなく職業上セックスに精通していて、もっともらしい理由で相手になると言われても亮太は半信半疑だった。

「あんたも巨乳がタイプなんでしょ。お気に入りのAVみたいにできるけど?貸してくれたら、見て研究しとくから」
「うん」
「持ってきて」

 彼女がOLだった頃はアダルトDVDはおろかエロマンガでさえ汚らわしいと言っていたのに、資料にすると主張されると複雑な気分ながら命じられた通り自分の部屋に取りに行く。

「やっぱりキタカンね。じゃあ、明日隣町のカップルズホテルで」
「明日?学校があるけど」
「休め!週末は混むから平日がいいの」


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