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Betula grossa
【ラブコメ 官能小説】

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告白......-7

「お待たせ......」
亜梨紗はバスタオル一枚体に巻いて出てきた。
「俺....シャワー....浴びてくる......」
俺が立ち上がると
「うん......」
亜梨紗は小さく頷きベッドに座った。部屋を出た時から妙にドキドキしていた。初めてじゃないのに....亜梨紗ともこの前したのに....まるで初めての時みたいに....イヤ、それ以上にドキドキしていた....
バスタオル一枚を腰に巻いて、部屋に入って亜梨紗を見た時、たぶん亜梨紗も同じなんだと感じた。
亜梨紗の隣りに座って肩を抱いた時、亜梨紗の体がビクッとして緊張からか体が固くなった。
「亜梨紗....愛してる....」
そう囁いて亜梨紗にキスをした。
「んっ....んんっ....んっ....んっ....」
俺が舌を入れたのが先か....それとも亜梨紗が舌を絡めてきたのが先かわからないくらい自然に....そしてそれが当然の事のように二人は舌を絡め合った。お互いの唇を吸い、そして舌を吸い、唾液を交換しあった。
「愛してるよ....亜梨紗....」
「アタシも愛してる....純......」
俺はバスタオルに手をかけそっと亜梨紗の体からはずした。小ぶりだがツンと上をむいた亜梨紗のおっぱいは充分にその存在感を示していた。亜梨紗のおっぱいに手を当てた時、亜梨紗の鼓動が伝わって来た。キスをしながら軽くおっぱいを揉んでいると
「んっ....んっ....んっ....んんっ....」
今までとは違う声が漏れ始めた。亜梨紗をベッドに寝かせて、掌を回すように動かしながらおっぱいを揉んだ。唇から首筋へとキスしていくと
「アン....アッ....アッ....」
そう漏れていた声が
「んっ....んんっ....んんっ....」
籠もった声に変わった。亜梨紗の顔を見ると両手で口を押さえていた。
「どうしたの?」
「だって....隣りに聞こえちゃったら....」
恥ずかしそうに呟く亜梨紗を見て、亜梨紗が可愛くてたまらなくなった。
「俺はこんなに綺麗な子を彼女に出来て自慢出来るけどな......」
「バカ....」
亜梨紗は嬉しそうに微笑んだ。
キスの場所を首筋からおっぱいへと移すと
「アン....」
声を漏らした亜梨紗は慌てて口を押さえた。
「んんっ....んっ....んっ....」
俺は乳首を舌で転がしながら、右手をおっぱいから太ももへと移した。腰から膝へと太ももの外側を撫で下ろし、逆に内側を撫で上げた。亜梨紗の秘部に触れるか触れない所でまた外側を撫で下ろす。そしてまた内側を....それを何度も繰り返した。
「純....お願い....意地悪しないで....」
「何が?」
「お願い....さわって......」
「どこを?」
「んんン....純の意地悪....」
「言ってくれなきゃわからないよ!」
「バカァ....言えないよ....そんな事....」
「言えないような所なの?」
「バカァ....もう知らない....」
亜梨紗は両手で顔を覆った。太ももの内側を撫で上げた右手を外側に移す時にわざと亜梨紗の秘部に触れるように動かした。亜梨紗のワレメを撫で上げるように人差し指の腹の部分で刺激した。
「ああン......」
指先に大洪水状態の亜梨紗の秘部を感じた後で小さな突起物を感じた。
「お願い....もっと....さわって.....」
「どっちを?」
「..............どっちも....バカァ....こんな事....言わせないで......」
「ゴメン......亜梨紗....」
俺は亜梨紗の秘部に右手を這わした。
俺は人差し指の腹の部分を突起物に当てて円を描くように動かした。
「アアン......」
嬌声を漏らした亜梨紗の顔を見るとキスを求めているようだったので、俺は両手で亜梨紗の顔を挟んでキスをした。


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