愛するアナタへ…-1
アナタは覚えてますか…
出会いはしょうもない場所で…
きっかけはしょうもないコトで、話をして…
アナタは階段の上にいて
僕は階段の下にいて
この時からボクのココロの中はアナタでいっぱぃで…
アナタのいつもみせる強気な態度が、ボクは好きで…
アナタのそのネコの様な気まぐれな性格が、ボクは大好きで…
つまり、アナタの全てが大好きで…
『愛してる』でも…
この想いが届かないまま、アナタは遠くへ行ってしまって…
もう、この想いを届けるコトはできない…
僕がそこへ行くのは時間が掛かるケド…
いつかはこの想いをアナタに届けます…
それまで…
待ってて下さぃ…